医療過誤弁護士 銀子
富永 愛
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商品情報
- 発売日: 2024年09月17日頃
- 著者/編集: 富永 愛(著)
- 出版社: 産労総合研究所出版部経営書院
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 270p
- ISBN: 9784863263802
商品説明
内容紹介(出版社より)
現役弁護士にして元外科医の著者が、「医療過誤事件」のリアルを描いた小説。
ステージ1の直腸がんの手術で、術後3日目の大出血により死亡した夫。手術ミスを確信する妻は、銀子に医療訴訟の弁護を依頼する。その病院は、14年前、20代の健康な女性が気胸の手術で命を落とした事件で、銀子が、師匠と仰ぐ弁護士のもとではじめて医療訴訟を戦った病院だった……。
医療の現場で、裁判で、患者側に寄り添い闘ってきた著者にしか描けない医療過誤事件のリアリティが、銀子というアマゾネスに託して描かれる。医療小説として、十分に読み応えのある内容。2つの事件を経て、「銀子」自身が成長する物語にもなっている。
本書の目次
1.病院で殺された 12.被害者は誰か
2.密室での心得 13.新たな戦い
3.長引いた手術 14.黒づくめの男たち
4.ICUにて 15.ビデオは語る
5.苦い過去 16.10分の戦場
6.ビデオの衝撃 17.迫る証人尋問の日
7.ウソの代償 18.父、裁判に出る
8.真っ赤なスーツ 19.外科医のプライド
9.女の闘い 20.違和感の正体
10.母の無念 21.戦いは続く弁護士法人
11.涙の法廷を終えて
お勧め書籍
多くの医師・弁護士達が皆、向こう側(病院側)に行ってしまうのに、彼女は違う。おそらく、根っこが弁護士なのだろう。弁護士として医学を学び、外科手術を行ってきたからこそより広い視野から医療界を見る貴重な存在だ。読者には、銀子の物語を通じて「外科医・患者側弁護士」目線で医療裁判のリアルを体感し、医療裁判が孕む多くの問題を、是非知ってほしいと思う。(略) 〜推薦の言葉(石川寛俊氏)より〜
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