![実験で使うとこだけ生物統計2キホンのホン決定版[池田郁男]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/1323/9784758121323.jpg)
実験で使うとこだけ生物統計2 キホンのホン 決定版
池田 郁男
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商品説明
内容紹介(出版社より)
7年ぶりの改訂で決定版となって登場!2群の検定から分散分析,多重比較まで研究者が押さえておきたい検定法を厳選.目からウロコの解説で統計の本質が掴めます.今度こそ,実験に合った検定法がわかるようになる!
【目次】
はじめにー改訂によせて
いくつ心あたりがある? チェックリストで確認しよう!
本書で使用した記号と意味
2群の場合の検定手順
6章 2群の実験を正しく検定する方法は?
6-1 生命科学系研究での検定
6-2 正しい検定方法にたどりつく!
6-3 対応のある実験と対応のない実験
6-4 片側検定と両側検定を判断する
6-5 群数が2群の場合の検定
6-6 対応のない2群の検定(対応のないt検定)
6-7 めったに起こらないまれな確率の決め方
6-8 対立仮説の立て方で検定結果は異なる!
6-9 対応のある2群の検定(対応のあるt検定)
6-10 等分散か不等分散か?
6-11 Welchのt検定
6-12 ノンパラメトリック検定の原理を理解する
7章 3群以上の実験を正しく検定する方法は?
7-1 3群以上の場合の実験計画
7-2 3群以上の実験を行う前の心構え!
7-3 一般的な検定の手順
7-4 一元配置分散分析の簡単な原理
7-5 対応のある場合の一元配置分散分析
7-6 ノンパラメトリックの分散分析
7-7 多重比較をする前の一元配置分散分析は何のためにあるのか?
7-8 多重性の問題を理解しよう!
7-9 多重比較の考え方の基本
7-10 どの多重比較を選べばよいのか?
7-11 多群の実験で注意すべき多重比較の欠点
7-12 多重性の問題はほかにもある!
8章 二元配置分散分析の正しい使い方は?
8-1 2つの因子は影響しあっている?
8-2 二元配置分散分析の簡単な原理
8-3 二元配置分散分析の利点と限界
8-4 二元配置分散分析での水準間比較と群間比較
8-5 二元配置分散分析での多重比較の問題点
おわりに 実験計画を立てるときのルール
あとがき
参考図書
索引
内容紹介(「BOOK」データベースより)
こんな方にオススメ!第1巻を読み、検定法を学びたくてうずうずしている方。基礎は完璧ですぐにでも実際の検定法を知りたい方。いよいよ実際の検定!
目次(「BOOK」データベースより)
6章 2群の実験を正しく検定する方法は?(生命科学系研究での検定/正しい検定方法にたどりつく!-2群の実験と3群以上の実験では検定方法が異なる!/対応のある実験と対応のない実験 ほか)/7章 3群以上の実験を正しく検定する方法は?(3群以上の場合の実験計画/3群以上の実験を行う前の心構え!/一般的な検定の手順 ほか)/8章 二元配置分散分析の正しい使い方は?(2つの因子は影響しあっている?-二元配置分散分析で何がわかるのか?/二元配置分散分析の簡単な原理ー交互作用はどのように計算されるか?/二元配置分散分析の利点と限界 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
池田郁男(イケダイクオ)
1980年九州大学大学院農学研究科博士課程修了、農学博士。1980年九州大学農学部食糧化学工学科栄養化学講座助手。1982〜1984年米国ジョージワシントン大学健康医学研究所生化学科研究員。1992年九州大学農学部助教授。1999年九州大学大学院農学研究院生物機能科学部門助教授。2005年東北大学大学院農学研究科生物産業創成科学専攻教授。2018年東北大学未来科学技術共同研究センター教授。2022年東北大学大学院農学研究科特任教授(客員)、東北大学名誉教授。長年、資質栄養学、脂質生化学および食品機能科学に関する基礎研究に従事。統計学本を読んで何度も挫折したが、大学での統計学の講義を担当、学会での教育講演を通して統計の本質的な部分をつかむことができた。現在も統計のまちがいが減ることを祈りつつ講義、講演を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2件)
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