収録内容

2022年度〜2024年度　数学・英語・理科・社会・国語（学特I期・学特II期）

2021年度　数学・英語・理科・社会（学特I期）

※2021年度は東京学参ホームページで公開しております、データをダウンロードしてご利用ください。

※英語リスニング問題は音声の対応をしておりません。

※2022年度〜2024年度　学特II期は解答のみ

• 最近3年間+1年間＜DL版＞の入試傾向を徹底分析・合格への対策と学習のポイント
• 実戦対応　学習に役立つ分類マーク付き
• 絶対正解したい問題「基本」「重要」から、合格を決定づけた「やや難」までを詳しく解説
• 攻略サポート：「傾向と対策」「合否を分けた問題」
• 便利なDL(ダウンロード)コンテンツ：「解答用紙ダウンロード」

個性を伸ばす英才教育で自分を生かす道が広がる。県下随一の体育専門学科を設置。

最寄り駅

両毛線　前橋駅・新前橋駅、上毛電鉄　中央前橋駅　スクールバスあり

環境

充実した環境とトップクラスの設備

約2万坪の広大な校地に様々な学習・スポーツ施設を配している。夜間照明のある野球場、公式試合のできるサッカー場を持つグラウンドをはじめ、武道館、体育館、弓道場、運動部などの寮もある。500人収容の視聴覚室、個人用のピアノ練習室など、特色ある施設が充実しているほか、情報処理室、第二体育館、セミナーハウス、トレーニング室なども完備している。第一体育館はリニューアルした。

カリキュラム

目的と適性に合ったコースの設置

大学進学を目指し、1年次より普通科を特別進学コース、総合進学コース、スポーツ科学コース、保育コースの4つのコースに分け、さらに特別進学コースを選抜クラス・特進クラスに分けることで志望先の早期決定を図る。正規の授業以外にも、小テストや校内補習、土曜特別講義などを実施している。

スポーツ科学コースは、部活動を通して、集団生活に必要な責任感や協調性、友愛などの精神を培っていく。

保育コースでは、実習や演習を取り入れた実践的な授業により、幼児教育者になるための基礎を修得する。併設の前橋育英短期大学(保育学科)との5か年一貫教育も推進しており、在学中に一定の成績を修めると同短大へ進学できる。

学校生活

強化指定クラブは県下トップの実績

スポーツ科学コースには、男女それぞれに指定クラブがあり、サッカー、男子バスケットボール、硬式野球、陸上、柔道、女子ソフトボール、男子剣道などが各大会で華々しい実績を上げている。部活動で習得した技能を生かして、大学・社会人・プロの各界で活躍している先輩も多く、日本代表選手やオリンピックの出場者も輩出している。

学校行事は、文化祭、体育祭、遠足(1年)、修学旅行(2年)、スキー教室(1年)のほか、スポーツ科学コースでは、育英メディカル専門学校との連携講義を実施するなど、多彩なイベントが行われる。

進路

伝統の進学校。併設短大への道も。

進学校としての伝統の上に立つ普通科では、毎年、国公立・有名私立をはじめとする各大学への合格者を多数輩出している。

主な進学先は、筑波大、群馬大、千葉大、東京学芸大、中央大、日本大、埼玉医科大など。

スポーツ科学コースからは体育系大学などへ進学するほか、Jリーガーになる者もいる。

保育コースの半数以上は、併設の前橋育英短期大学へ進学し、短大卒業後は、幼稚園・保育園・福祉施設などへ就職している。

群馬県公立高校 2025年度

共愛学園高等学校 2025年度