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  • 天国映画館(単行本)[清水晴木]
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天国映画館(単行本)[清水晴木]
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天国映画館 (単行本)
清水晴木

1,760(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2024年08月20日頃
  • 著者/編集:   清水晴木(著)
  • レーベル:   単行本
  • 出版社:   中央公論新社
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   208p
  • ISBN:   9784120058196

商品説明

内容紹介(出版社より)

「あなたの人生の名シーンは、いつですか?」。記憶を失って天国を訪れた小野田。自分は死んだのだと悟った彼は、天国映画館の支配人・秋山に誘われ、一緒に働くことになる。天国から新たな世界へ旅立つ人の人生を上映するこの映画館で、様々な人生を観るうちに、小野田の記憶と心に変化が訪れてゆく。そして、自分の人生の映画フィルムが、ついに届いた。その映画は、彼自身はもちろん、観客たち誰もが思いもよらぬ人生でーー。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

記憶を失って天国を訪れた小野田。自分は死んだのか、と漠然と思った彼は、天国映画館の支配人・秋山に誘われ、一緒に働くことになる。天国から新たな世界へ旅立つ人の映画を上映するこの映画館で、様々な人生を観るうちに、小野田の記憶と心に変化が訪れてゆく。そして、自分の人生の映画フィルムが、ついに届いた。その映画は、彼自身はもちろん、観客たち誰もが思いもよらぬ人生でー。

目次(「BOOK」データベースより)

ビッグ・フィッシュ/海がきこえる/わが母の記/リトル・ダンサー/ニュー・シネマ・パラダイス

著者情報(「BOOK」データベースより)

清水晴木(シミズハルキ)
千葉県出身。2011年、函館イルミナシオン映画祭第15回シナリオ大賞で最終候補作に残る。15年、『海の見える花屋フルールの事件記〜秋山瑠璃は恋をしない〜』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(6件)

総合評価
 3.60

ブックスのレビュー(2件)

  • 好みじゃなかった。
    購入者さん
    評価 3.00 3.00
    投稿日:2024年10月10日

    いい話しなんですけど、私には刺さらなかったです。
    先が読める展開の話しばかりというか。
    大和くんのエピソードも、早い段階でうすうすわかったし。
    でも、良かったですよ〜。
    あと、外人のセリフがカタカナっていうのが、なんか嫌でした。

    0人が参考になったと回答

  • (無題)
    すしぼんS
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2024年09月08日

    読んでいて映像が頭の中にすぐ思い描ける素晴らしい作品でした。
    主人公の伏線から回収までがとても綺麗でとても読み心地が良かったです。
    映像化してほしいです。

    0人が参考になったと回答

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