内容紹介（出版社より）

「こどものとも」では1956年の創刊以来、想像の翼となる豊かな絵とともに、昔ばなしを絵本としてよみがえらせることで、そのたのしみを届けたいと願ってきました。本作には、アジア・南米・アフリカなどの地域で親しまれてきたおはなしを15冊収めています。どの作品も、豊かな絵とともに語られる面白いおはなしばかり。ぜひ絵本で昔ばなしを楽しみながら、豊かに息づく文化に出会ってもらえたら嬉しいです。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

こどものとも５０年の歴史から生まれたアジア・南米・アフリカなどで語り継がれてきた昔ばなし。

目次（「BOOK」データベースより）

エングラシアおばちゃんのおくりもの（ニカラグア）／おおきなカエルティダリク（オーストラリア）／おおきなかぬー（ポリネシア）／おおぐいひょうたん（西アフリカ）／おばけのトッケビ（韓国・朝鮮）／ガラシとクルピラ（ブラジル）／こかげにごろり（韓国・朝鮮）／コケーナとであったチャンゴ（アンデス）／サルとトラ（ラオス）／とうもろこしおばあさん（アメリカ・インディアン）／バオバブのきのうえで（アフリカ・マリ）／はじめてのかり（モンゴル）／ひゃくにんのおとうさん（中国）／ファンが悪魔をつかまえた（メキシコ）／ほしのむすめたち（カナダ・インディアン）