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努力は仕組み化できる 自分も・他人も「やるべきこと」が無理なく続く努力の行動経済学
山根 承子

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商品情報

  • 発売日:   2024年08月09日頃
  • 著者/編集:   山根 承子(著)
  • 出版社:   日経BP
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   272p
  • ISBN:   9784296002153

商品説明

内容紹介(出版社より)

息を吸うように始められ、気づけば習慣になっている。
「努力できる」を根性論ではなく科学的に考えよう。

「今度こそ、頑張ろう!」と決意したはずなのに、
気づいたら忘れてしまっていた…
そんなことはありませんか?

実は努力は、行動経済学や心理学の観点から捉え直すことで、
才能や性格に関係なく、仕組み化することができます。

・英語などの勉強で成果を出したい ・資格を取得したい
・子どもに勉強をさせたい     ・部下を頑張らせたい
・ダイエット・運動を頑張りたい  ・健康的な食事を続けたい
・5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を徹底したい
・夏休みの宿題を計画的に終わらせたい
……このような悩みに効果を発揮する1冊です。
第1章「努力」を行動経済学で考える
第2章「努力が勝手に続く」4つの仕組み
第3章「努力を楽しむ」ことはできるのか?
第4章 必要な努力が無理なく続く2つのナッジ
第5章「誘惑」と戦う
第6章 【努力しない言い訳】と戦う1「今回は、運が悪かったね」
第7章【努力しない言い訳】と戦う2「(努力しなくても)何とかなるでしょ」
第8章「環境からの悪影響」と戦う
第9章 他人からの低い評価に立ち向かう
第10章 人はなぜ後悔するのか?

内容紹介(「BOOK」データベースより)

「努力できる」を根性論ではなく科学的に考える。データと根拠で解明!息を吸うように始められ、気づけば習慣になっている。

目次(「BOOK」データベースより)

「努力」を行動経済学で考える/第1部 努力が続く仕組みを作る(「努力が勝手に続く」4つの仕組み/「努力を楽しむ」ことはできるのか?)/第2部 「ナッジ」で、頑張らずに努力並の結果を得る(必要な努力が無理なく続く2つのナッジ)/第3部 「努力を妨げるもの」との戦い方(「誘惑」と戦う/“努力しない言い訳”と戦う(1)「今回は、運が悪かったね」 ほか)/第4部 それでも頑張れなかったときに読む2章(人はなぜ後悔するのか?/「続ける=よい」「努力=すばらしい」は本当か)

著者情報(「BOOK」データベースより)

山根承子(ヤマネショウコ)
株式会社パパラカ研究所代表取締役社長。博士(経済学)。専門は行動経済学。大学教員を経て、企業や自治体に行動経済学のコンサルティングを行う法人を設立。行動経済学会常任理事、一般社団法人投資信託協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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