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漫画ビジネス
菊池健
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商品情報
- 発売日: 2024年09月20日頃
- 著者/編集: 菊池健(著)
- 出版社: クロスメディア・パブリッシング
- 発行形態: 単行本
- ISBN: 9784295410157
商品説明
内容紹介(出版社より)
大ヒット漫画『鬼滅の刃』の経済規模は、2020年で約1兆円と言われています。
日本の漫画は、なぜ、このような成功を収めることができたのでしょうか?
そのヒントは、「裾野広ければ頂き高し」という言葉。
日本の漫画業界は、世界で最も多くのクリエイターが、その頂を目指している状態をつくることができているのです。
ではなぜ、そのような創作の好循環をつくることができたのでしょうか。
また、漫画ビジネスへ新たに参入することはできるのでしょうか?
本書では、コンサル出身で漫画業界に参入した著者が、ビジネス視点で世界で通用する面白い漫画のつくり方について考察を深めていきます。
序章 うちの会社で『鬼滅の刃』をつくれますか?
第1章 日本のマンガがメガヒットする理由
第2章 漫画編集部に学ぶ新人育成
第3章 漫画雑誌を支えた組織と流通
第4章 漫画雑誌から電子コミックへ
第5章 デジタル化によって変化した制作のあり方
第6章 いまの漫画家が置かれている状況
第7章 ウェブトゥーンという新たな可能性
第8章 IPビジネスとしてのマンガ
第9章 漫画業界に流れ込む巨大マネー
終章 結局『鬼滅の刃』はどうすればつくれますか?
- 日本のマンガがメガヒットする理由
「裾野広ければ頂き高し」。
日本のマンガがメガヒットする理由を探るヒントがこの言葉にあります。漫画家がたくさんいて、あらゆる種類の作品が生み出される環境が発展するほど、面白い作品ができて業界が発展するという意味です。
- 漫画編集日に学ぶ新人育成
漫画雑誌は、限られた枠をめぐって、天才たちがしのぎを削って競争する仕組みによりクオリティが担保されてきました。本章では編集部が抱える漫画家候補者の人数をはじめ、ブラックボックスとなっている新人育成について解説します。
- 漫画雑誌を支えた組織と流通
日本のマンガがここまで盛り上がった秘訣は、マンガづくりだけではなく、その周辺組織にも及びます。本章では、マンガを支える組織と流通について解説します。
- 漫画雑誌から電子コミックへ
漫画雑誌を中心にして広がってきた漫画文化は、デジタル化によってどう変わっていったのか?近年の歴史を紐解きながら、漫画産業の実態を解説します。
- デジタル化によって変化した創作のあり方
デジタル化によって変化したのは、読者のマンガの読み方だけではありません。制作のあり方も変化しているのです。
- 今の漫画家が置かれている状況
編集者と二人三脚で漫画をつくる。SNSの普及により、その制作の枠にとらわれない漫画家も増えてきました。本章では、新しい漫画家像を紐解きます。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
コンサル出身の漫画専門シンクタンク代表が教える、これからの日本の主力輸出産業の全貌。ビジネスパーソンが知っておきたい「教養としての漫画」。いま、漫画業界には、巨大な資本が流れ込んできている。それでも基本を忘れず「いい作品」をつくり続けるために。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 うちの会社で『鬼滅の刃』をつくれますか?/第1章 日本のマンガがメガヒットする理由/第2章 漫画編集部に学ぶ新人育成/第3章 漫画雑誌を支えた組織と流通/第4章 漫画雑誌から電子コミックへ/第5章 デジタル化によって変化した制作のあり方/第6章 いまの漫画家が置かれている状況/第7章 ウェブトゥーンという新たな可能性/第8章 IPビジネスとしてのマンガ/第9章 漫画業界に流れ込む巨大マネー/終章 結局『鬼滅の刃』はどうすればつくれますか?
著者情報(「BOOK」データベースより)
菊池健(キクチタケシ)
一般社団法人MANGA総合研究所所長/マスケット合同会社代表。1973年東京生まれ。日本大学理工学部機械工学科卒。商社、コンサルティング会社、板前、ITベンチャー等を経て、2010年からNPO法人が運営する「トキワ荘プロジェクト」ディレクター。東京と京都で400人以上の新人漫画家にシェアハウス提供、100人以上の商業誌デビューをサポートし、事業10周年時に勇退した。同時に、京都国際マンガ・アニメフェア初年度事務局、京まふ出張編集部やWebサイト「マンナビ」などを立ち上げた。noteにて毎週日曜日に「マンガ業界Newsまとめ」を発信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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