世界の一流は「休日」に何をしているのか
越川慎司
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 対象者限定!本全品対象!ポイント5倍 書籍おかえりキャンペーン
- 本・雑誌全品対象!条件達成でポイント最大12倍(2024/12/1-12/31)
- 【楽天ラクマ】条件達成で楽天ブックスのお買い物がポイント最大11倍
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 【書籍スタンプカード】スタンプ獲得で最大1,000ポイント当たる!
- エントリー&お気に入り新着通知登録で300円OFFクーポン当たる!
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント20倍
- 【楽天市場】対象のエアウィーヴ製品ご購入で3,000ポイント
- 【楽天市場】対象のYA-MAN製品ご購入で2,000ポイント
- 【楽天マガジン】楽天ブックスでのお買い物が全品ポイント10倍に!
商品情報
- 発売日: 2024年11月01日頃
- 著者/編集: 越川慎司(著)
- 出版社: クロスメディア・パブリッシング
- 発行形態: 単行本
- ISBN: 9784295410300
商品説明
内容紹介(出版社より)
- 日本人は、なぜ疲れていても休めないのか?
- 日本人の休日が増えていない二つの要因
- 日本企業に特有の「個人依存」が続いている
- 「上司が休まないと休みにくい」という風潮
- 上司の「休んでいいぞ」を素直に受け取れない背景
- ここが違う!「世界」の休日と「日本」の休日
- 世界のエグゼクティブは「休む」ために仕事をしている
- 日本人は疲れてから休み、世界の一流は疲れる前に休む
- 休日とは、他人から評価されることのない自分軸の時間
- 世界の一流が長期休暇を取っても仕事に支障が出ない理由
- 日本人は休んでもやることがないと考えている
- 世界の一流は休日に「自己効力感」を高める
- 自己肯定感ではなく自己効力感を重視する理由
- 自己効力感を高めるための四つのアプローチ
- 世界の一流は芸術鑑賞と読書を重要視している
- 休日のリラックスタイムに将来のことを考える
- 世界の一流は自己否定しないことを大事にしている
- 「土曜」と「日曜」を戦略的に使い分ける
- 休日をチャレンジデーとリフレッシュデーに分ける
- 金曜の午後3時に休日の準備を始めている
- 「サードプレイス」がもたらす五つのメリット
- 世界の一流は「時間自律性」を意識している
- 「戦略的睡眠」を実践している
- 休日に「1日7分」の新習慣
- 1日7分で休養と教養を手に入れるメソッド
- 自分のコンディションを意識して、行動パターンを使い分ける
- 1疲労回復パターン、2「ストレス発散パターン、3自己啓発パターン
- 「エネルギー管理」という新たな視点を持つ
- 1パフォーマンスゾーン、2サバイバルゾーン、3バーンアウトゾーン、4リニューアルゾーン
- 購入者限定特典!
本書では紹介しきれなかった「休日を10倍楽しむコツ」が、限定特典として付属。
本だけではなく、音声コンテンツもフル活用して「世界一流の休み方」を身に付けましょう。
世界の一流が休日に必ずすること、絶対しないこと
年収が上がる「週末2日間」の過ごし方
日本のビジネスパーソンは、休日を「休息」の時間と考えて、身体を休めたり、ストレスの発散を心がけていますが、必ずしも思い通りにはなっていません。
休みが明けても、疲れは依然として残ったままで、ストレスも解消されていない……と感じている人がたくさんいると思います。
一方、世界水準のエリートであるエグゼクティブの休日の過ごし方には、大きな共通点があります。彼らは、休日を「何もしない時間」と考えるのではなく、「積極的にエネルギーをチャージする時間」(休養)と「知的エネルギーを蓄える時間」(教養)と位置づけているのです。
彼らは休日を休息のための時間ではなく、仕事で成果を上げるための「原動力」と考えています。筆者が注目したのは、彼らがそれを「楽しんでやっている」ことです。
仕事を成功に導くための準備というと、多くの人が「苦行」や「修行」を連想してウンザリした気持ちになると思いますが、筆者が在籍したマイクロソフトのエリートたちは、スポーツや趣味を楽しみ、休日を満喫することで、自己再生とエネルギー・チャージという二つの目的を実現していたのです。
世界の一流の休み方を知って、休日の解像度を上げることは、これまでとは違った視点で自分の休み方を見つめ直すきっかけになります。
「こんな考え方もあるんだな」という新たな気づきが、あなたの休日を充実させて、毎日の生活にメリハリを与えてくれることになるのです。
【本書の構成】
第1章 日本人は、なぜ疲れていても休めないのか?
第2章 ここが違う!「世界」の休日と「日本」の休日
第3章 世界の一流は休日に「自己効力感」を高める
第4章 「土曜」と「日曜」を戦略的に使い分ける
第5章 休日に「1日7分」の新習慣
内容紹介(「BOOK」データベースより)
なぜ世界の一流は、いつもエネルギッシュなのか?彼らの週末リフレッシュ法とエンジョイ法に学ぶ。最高の1週間はここから始まる。日本人が苦手な「休息」の上手な取り方。元マイクロソフト役員が教える一流が実践!「休養」と「教養」を手に入れる休日活用法。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 日本人は、なぜ疲れていても休めないのか?(日本人の休日が増えていない二つの要因/日本中の企業にコロナ禍の「後遺症」が蔓延している ほか)/第2章 ここが違う!「世界」の休日と「日本」の休日(世界の一流はどんな「休み方」をしているのか?/世界のエグゼクティブは「休む」ために仕事をしている ほか)/第3章 世界の一流は休日に「自己効力感」を高める(自己効力感とは、自信を持ってポジティブに仕事と向き合うマインド/「自己肯定感」ではなく「自己効力感」を重視する理由 ほか)/第4章 「土曜」と「日曜」を戦略的に使い分ける(世界の一流は、休日に「休養」と「教養」を手に入れている/休日を「チャレンジデー」と「リフレッシュデー」に分ける ほか)/第5章 休日に「1日7分」の新習慣(1日7分で「休養」と「教養」を手に入れるメソッド/自分のコンディションを認識して、行動パターンを使い分ける ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
越川慎司(コシカワシンジ)
株式会社クロスリバー代表取締役。国内外の通信会社に勤務した後、2005年にマイクロソフト米国本社に入社。業務執行役員としてPowerPointやExcel、Microsoft Teamsなどの事業責任者を歴任する。2017年に株式会社クロスリバーを設立。世界各地に分散したメンバーが週休3日・リモートワーク・複業(専業禁止)をしながら800社以上の働き方改革を支援。京都大学など教育機関で講師を務める他、企業や団体のアドバイザーを務める。オンライン講演・講座は年間300件以上、受講者満足度は平均96%(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(6件)
- 総合評価
- 4.00
-
ワークライフハーモニー
- 真田丸0323
- 投稿日:2024年11月10日
休日の休養と平日の仕事の良いサイクルを自分で作りにいくことが大事だと思った。
良い平日のために、休日は戦略的に休む。良い休日のために平日は効率的に仕事を進める。
1日7分でもできることを今日から始めてみる。これが大事!1人が参考になったと回答
-
「休養」と「教養」を叶える!
- Kurara_Life
- 投稿日:2024年11月27日
一番気になった第4章から読みました。
2日間の休日をどう使うか?
一人暮らしの自分は自由度が高いと思いますが、
普段はやらないといけない事(家事・買い物・お料理)とやりたい事(人に合う・学び・リフレッシュ・帰省・趣味)を詰め込んであっという間に月曜日といった感じでした。
この本から2日間を「別々の独立した休日」と考えて過ごすというヒントを得て、休養と教養を意識し優先順位をつけてスケジューリングする事で充実した休日がイメージ出来ました!
また、「チャレンジ」「リフレッシュ」と定義すると自分がやろうとしている事がどちらなのか分かりバランスも取りやすくなります。
第5章も読みたくなり、開いてみると、
7分は1日の0.5%!
そう思うとやりたくなってきます。
具体的なアクションが記載されていて、自分の状態に合わせて取り入れられそうです!
他の章も早速読ませていただきます!
とても読みやすく実践しやすい内容で、これまで意識的に向き合っていなかった「休日」について考える機会が持てたことに感謝です。
しっかり休みしっかり働きます!
ありがとうございます。0人が参考になったと回答