内容紹介（JPROより）

「鍋」は、たんぱく質と野菜、2つの素材さえあえば作ることができる、とても自由で楽しい、包容力のある料理です。おかずも汁も兼ねられて、手軽で健康的。たれのバリエーションも覚えれば、毎日食べても飽きることがありません。気軽でおいしく体を整えてくれる「スープ」とともにご紹介します。
◇はじめに
「鍋」　 ◇鍋の考え方　◇ひと味違うたれが鍋をごちそうにしてくれます◆素材ふたつでつくる鍋　
玉ねぎと鶏もも肉の鍋　カリフラワーの豆乳鍋　かぶと豚肉の鍋
牛肉とクレソンの鍋　がんもどきと豆苗の鍋　豚肉と白菜の鍋　など　◆魚介が主役の鍋　ぶりのしゃぶしゃぶ　麻辣風味鍋　サーモンと焼き豆腐、青梗菜の鍋えび団子鍋　いかと豆腐のピリ辛鍋◆肉団子鍋　◆中国鍋　◆夏も鍋
「スープ」　◇スープの考え方　◆毎日を助けてくれるクイックスープ長ねぎ焦がしスープ　トマトと卵のスープ　きゅうりと卵のスープ　大根と油揚げのスープ　万能ねぎと油揚げのスープ　桜えびとレタスのスープ　豚バラ肉と里芋のスープ　など
・漬物はだしの素。発酵の旨みを水分に移して
ザーサイと卵のスープ　高菜漬けと油揚げのスープ　冬菜と豆腐のスープ　など
◆体調を調えるにはスープがいちばんです丸ごと玉ねぎと手羽のスープ
長芋と白きくらげの豆乳スープ　酸辣湯　など
◇さくいん

目次（「BOOK」データベースより）

鍋（素材ふたつで作る鍋／魚介が主役の鍋／肉団子鍋／中国鍋／夏も鍋）／スープ（毎日を助けてくれるクイックスープ／体調を整えるにはスープがいちばんです）

著者情報（「BOOK」データベースより）

ウーウェン
中国・北京生まれ。１９９０年に来日。料理家、ウー・ウェンクッキングサロン主宰。医食同源が根づいた中国の家庭料理とともに中国の暮らしや文化を伝えている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）