内容紹介（出版社より）

2024年でデビュー35周年を迎えるバンド「人間椅子」。その人間椅子の多くの楽曲の作詞を担う和嶋慎治の自選詩集。デビュー前から最新アルバム『色即是空』にいたる諸作品から選ばれた108編の詩と、自作解説を含むエッセイで構成。そのエッセイにはデビュー以降35年間の苦悩も書かれ、詩の鑑賞のみならず、「バンド『人間椅子』35年の歴史」としても読みとることができる。人間椅子デビュー35周年記念書籍。
第一章/デビュー前　第二章/1990〜1993年、第三章/1995〜1998年、第四章/1999〜2003年、第五章/2004〜2007年、第六章/2009〜2011年、第七章/2013〜2017年、第八章/2018〜2023年

内容紹介（「BOOK」データベースより）

人間椅子デビュー三十五周年記念作品。オリジナルな詩の鑑賞のみならず「バンド『人間椅子』三十五年の歴史」をも読みとれる必携の一冊。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　デビュー前／第２章　１９９０-１９９３年／第３章　１９９５-１９９８年／第４章　１９９９-２００３年／第５章　２００４-２００７年／第６章　２００９-２０１１年／第７章　２０１３-２０１７年／第８章　２０１８-２０２３年

著者情報（「BOOK」データベースより）

和嶋慎治（ワジマシンジ）
１９６５年１２月２５日、青森県生まれ。大学時代に高校の同級生だった鈴木研一とハードロックバンド「人間椅子」を結成。１９９０年、デビュー。以来、紆余曲折を経ながらもバンド活動を続け、これまでに二十三枚のオリジナルアルバムを発表。ライブには多くの熱狂的ファンが詰め掛け、海外での評価も高い。エフェクターマニアとして名高いほか、文学、落語、バイク、キャンプなどへの造詣も深い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）