![オクシアーナへの道[ロバート・バイロン]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3129/9784910413129_1_66.jpg)
オクシアーナへの道
- | レビューを書く
3,080円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)開催中のキャンペーンをもっと見る
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 【Rakuten Fashion×楽天ブックス】条件達成で10万ポイント山分け!
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 条件達成で本全品ポイント2倍!楽天ブックスの読書管理アプリを使おう
- 【ポイント5倍】図書カードNEXT利用でお得に読書を楽しもう♪
- 【対象者限定】全ジャンル対象!ポイント3倍 おかえりキャンペーン
- 【楽天ブックス×楽天ラクマ】条件達成で10万ポイント山分け!
- 本・雑誌全品対象!条件達成でポイント最大10倍(2025/5/1-5/31)
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント20倍
- 楽天モバイル紹介キャンペーンの拡散で1,000円OFFクーポン進呈
- 【終了間近!】 エントリー&お気に入り新着通知登録で300円OFFクーポン当たる!
商品説明
内容紹介(出版社より)
ブルース・チャトウィンが「聖典」と呼び、グレアム・グリーンやイーヴリン・ウォーが賞賛した戦間期の傑作紀行文学がついに本邦初訳。
ブルース・チャトウィンによる解説「アフガニスタン哀歌」を併録。
戦間期の1933年、才気煥発な20代の青年ロバート・バイロンは、イスラム建築の源流をもとめて、地中海からペルシャをめぐり、アフガニスタン北部〈オクシアーナ〉と呼ばれる地をめざすーー
未だ見ぬ異国の美と精神への渇望につき動かされつつ、その地の風土・文化・人心を犀利な批評眼で描き切った旅の記録。
◎「ガーディアン」紙が選ぶオールタイムベストノンフィクション100
【推薦】
湿潤の日本を逃れて、この乾燥と砂の高地に行きたい。
荒い男たちがいて、遺跡があって、旅路の果てにヘラートの豪奢がある。
更に先、遂にオクサス川の水に身を浸す、アレクサンダー大王のように。
ーー池澤夏樹
戦間期において、小説には『ユリシーズ』があり、詩には『荒地』があったように、旅行記には『オクシアーナへの道』があった。
ーーポール・ファッセル
内容紹介(「BOOK」データベースより)
戦間期の1933年、才気煥発な20代の青年ロバート・バイロンは、イスラム建築の源流をもとめて、地中海からペルシャをめぐり、アフガニスタン北部“オクシアーナ”と呼ばれる地をめざすー。未だ見ぬ異国の美と精神への渇望につき動かされつつ、その地の風土、文化、人心を犀利な批評眼で描き切った20世紀の傑作旅行記が、ついに本邦初訳。
著者情報(「BOOK」データベースより)
バイロン,ロバート(Byron,Robert)
1905年イギリス生まれの作家、歴史家。上位中産階級の出身で、詩人のバイロン卿とは同姓だが、直接の親戚関係はない。オックスフォード大学(マートン・カレッジ)卒業後、ギリシャを旅した記録をまとめて、東方世界の美術・建築に詳しい旅行作家として頭角を現す。旅の範囲はインド、チベット、ロシアにも広がったが、最大の成果と見なされるのは、地中海東部からペルシャ、アフガニスタン北部への旅を記録した『オクシアーナへの道』(1937年)で、グレアム・グリーンやイーヴリン・ウォーの賞賛をうけ、ブルース・チャトウィンは自分の「聖典」だったと語った。1941年、乗っていたエジプト行きの船が、ドイツ軍の魚雷攻撃を受けて沈没。享年35
小川高義(オガワタカヨシ)
1956年横浜生れ。東京大学大学院修士課程修了。翻訳家、東京工業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。