見通しを持って活動することが苦手な子に

・視覚情報によってわかりやすくなり、できることが増えて子どもに自信がつく！

・絵カードの裏面は「できたね！」「たのしかったね！」「おいしかったね！」「げんきになったね！」の4種類。表面の活動が完了したら、絵カードを裏返し、活動の終わりを示せます。

・購入後、そのまますぐに使える！　絵カードを複数枚組み合わせ、子どものニーズに合わせたスケジュールツールも作れます。

シリーズ累計12万部突破！ の「PriPri発達支援絵カード」が、「PriPriパレット支援ツール絵カード」として新版で登場！

ふだん、私たちは少し先のことを予想しながら生活しています。しかし、発達に課題のある子のなかには、今していることに精一杯で、次の活動を想像することが苦手な子もいます。活動の「はじめ」と「終わり」を分かりやすく視覚的に明確に示すとともに、「これをしたら、次はこれ」という活動の流れが定着しやすい環境を整えることが大切です。絵カードを使って、活動の流れを視覚化し、子どもが自分から動けることを目標にサポートしましょう。

絵カード60枚（別途両面白紙カード2枚）&ポスター2枚入り。

※内容は、初版と同様です

「わかる！」に変わる！　迷わず動ける！　視覚支援カード

ことばによる理解が難しい子どもに、活動を示す絵カード。

絵カードを使うことで視覚情報によってわかりやすくなり、わかることでできることが増えるため、子どもに自信がつきます。

ことばでのコミュニケーションが苦手な子も、絵カードによって指示が理解でき、また自分の意思も伝えられるように。そして絵カードにことばを添えて提示することで、子どもの語彙も豊かになっていきます。

両面使いでほめられる！

子どもが自分の気持ち（要求）を伝えるために使う際は、おとなが「〇〇したいのね」などと代弁を。子どもが絵カードを使ってじょうずにできたら、裏面の「できたね！」を提示して誉めてあげましょう。

カードは60枚セット

本セットは「集団の生活」がテーマ。

絵カードの裏面は「できたね！」「たのしかったね！」「おいしかったね！」「げんきに　なったね！」の4種類。表面の活動が完了したら、絵カードを裏返し、活動の?終わり?を示します。子どもに自信がつくようにほめましょう。

絵カードをアレンジ！

・スケジュールツールにアレンジ

絵カードを複数枚組み合わせ、子どものニーズに合わせたスケジュールツールを作りましょう。

貼って確認！　ポスター2枚つき

「いろいろなあそび」ポスターでは、クラス活動として集団で取り組むあそびを集めたポスターです。ふだんから保育室など、子どもが目にしやすい場所に貼っておくと、あそびのイメージが子どもに定着しやすくなります。