![ビジネスエリートのための教養としての文豪[富岡幸一郎]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/1412/9784478121412_1_4.jpg)
ビジネスエリートのための 教養としての文豪
富岡 幸一郎
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商品説明
内容紹介(出版社より)
【制作に2年を費やした巨編!】
●“やたら刺激的な42人の実話"が教える
「究極の人間論」
【性】【病気】【お金】【酒】【戦争】【死】
正気じゃないけど奥深い…文豪たちの生き様に学べ!
●教科書には載っていない、ここだけのウラ話。
太宰治、川端康成、三島由紀夫、樋口一葉……
読み出すと眠れなくなる
どうかしている“ヤバい逸話”が満載!
●誰もが知る、あのノーベル文学賞作家は、
“究極のヘンタイ”だったのか?
ヘンで、エロくて、ダメだから、奥深い……
「文豪」という病。
●一般に知られる文豪の崇高なイメージとは
真逆の人間味あふれるエピソードが満載!
【目次】
第1章 文豪と「性」
「エロス」抜きに文豪は語れない
第2章 文豪と「病」
血反吐を吐いても書き続ける作家たち
第3章 文豪と「金」
貧乏作家、金持ち作家、成り上がり作家
第4章 文豪と「酒」
アルコールに溺れた先に見えたもの
第5章 文豪と「戦争」
激動の時代とペンで戦え!
第6章 文豪と「死」
現代まで引き継がれた「ぼんやりした不安」の正体
第7章「番外」の文豪
文豪のスケールにとどまらない仕事をした作家たち
●文豪の生き様は「人生の武器」になる!
教科書に載っていたり、お札の顔になっていたりと、
清廉潔白な印象を抱きがちな文豪ですが、
実は変態的な性癖の持ち主だったり、
お金や女性(男性)にだらしなかったり、
薬に溺れたり、自殺未遂をくり返したりと……
一般常識からすると
“どうかしているヤバいエピソード"もたくさんあります。
そんな一流の才能とのギャップを知るほどに、
彼ら彼女らの作品に親近感が湧き、
縁遠かった文学作品が一気に身近に。
さらに艱難辛苦をなめつつ、
それを作品につなげた文豪の生き様に、
私たちがいま抱えがちな悩みの突破口を見いだせます。
文豪はどんな悩みも失敗も、先んじて経験してくれているのです。
それぞれのエピソードは、上司や同僚、取引先との
“ちょっと知的で興味深い話のネタ”としてもうってつけです。
●「文豪」のスペシャリストが教える!
「あっ、夏目漱石ね」なんて、読んだことがあるふりをしながらも、
実は読んだことがないし、
ざっくりとしたあらすじさえ語れない……
そんなビジネスパーソンに向けて、
文学が一気に身近になる文豪42人の
ヘンで、エロくて、ダメだからこそ、
奥深い生き様を一挙公開。
著者は大学在学中に第22回群像新人文学賞評論優秀作を受賞、
(同時受賞は、あの村上春樹氏)
文芸評論家として45年のキャリアを持ち、
国の登録有形文化財でもある鎌倉文学館の館長として文学研究に没頭してきた、
この上ない「文豪」の語り部。
艱難辛苦を味わいつつ名作を遺した文豪たちは、
その人生で現代に生きる私たちの悩みを先取りしてくれている。
会社の上司や同僚、取引先との酒の席で、
ちょっと知的で興味深い文豪たちの生き様を
酒の肴にする夜があってもいい。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
文豪の生き様は人生の武器になる!やたら刺激的な文豪42人の実話。性、病気、お金、酒、戦争、死。教科書には載っていないここだけのウラ話。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 文豪と「性」-「エロス」抜きに文豪は語れない/第2章 文豪と「病」-血反吐を吐いても書き続けた作家たち/第3章 文豪と「金」-貧乏作家、金持ち作家、成り上がり作家/第4章 文豪と「酒」-アルコールに溺れた先に見えたもの/第5章 文豪と「戦争」-激動の時代とペンで戦え!/第6章 文豪と「死」-現代まで引き継がれた「ぼんやりした不安」の正体/第7章 「番外」の文豪ー「文豪」のスケールにとどまらない仕事をした作家たち
著者情報(「BOOK」データベースより)
富岡幸一郎(トミオカコウイチロウ)
1957年東京都生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。大学在学中の1979年「意識の暗室 埴谷雄高と三島由紀夫」で第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞(村上春樹氏と同時受賞)以来、45年にわたって文芸評論に携わり、研究を続ける。1991年にドイツに留学。2012年4月から2023年3月まで鎌倉文学館館長。現在、関東学院大学国際文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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