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同志少女よ、敵を撃て (ハヤカワ文庫JA)
逢坂 冬馬

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商品説明

内容紹介(出版社より)

激化する独ソ戦のさなか、赤軍の女性狙撃兵セラフィマが目にした真の敵とは──デビュー作で本屋大賞受賞のベストセラーを文庫化

内容紹介(「BOOK」データベースより)

1942年、モスクワ近郊の村に暮らす少女セラフィマの日常は、急襲したドイツ軍によって突如として奪われた。母や村人は惨殺され、自らも射殺される寸前、赤軍兵士イリーナに救われたセラフィマは、復讐のため狙撃兵になることを決意する。同じ境遇で戦うことを決めた少女たちと共に訓練を重ねた彼女は、やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へ。おびただしい死の果てに目にした“真の敵”とは?本屋大賞第1位。

著者情報(「BOOK」データベースより)

逢坂冬馬(アイサカトウマ)
1985年、埼玉県生まれ。明治学院大学国際学部国際学科卒。2021年、本書で第11回アガサ・クリスティー賞を受賞してデビュー。本書は2022年本屋大賞、第9回高校生直木賞を受賞、第166回直木賞候補となった。2023年には第二長篇『歌われなかった海賊へ』を刊行、第15回山田風太郎賞の候補となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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商品レビュー(67件)

総合評価
 4.27

ブックスのレビュー(2件)

  • 微妙。
    携帯大好き
    評価 2.00 2.00
    投稿日:2025年01月21日

    本屋大賞は当たり外れが大きすぎる気がします。大騒ぎする割に読んでみたら、ん?と言う作品も少なくない。本屋さんがただ売りたいと言う本の大賞と言う事でしょうか?読んで欲しいとか読ませたいと言うより。
    この本は小説部分だけは面白いのですが、説明部分が異常に多くて、そのせいでただただ厚みが無駄に増しています。楽しく読んでいても解説的、説明部分が年中出てきて、小説、解説、小説、解説と言った感じの雰囲気でずっと進みます。
    解説部分は別の物として分けて欲しかったです。
    小説的な部分は圧縮すると余り多くないので、読んでる割に中身に厚みが全くないです。
    テーマも何を伝えたいのか分かりません。
    戦争についてと言う感じでもないし、女性と社会みたいな感じなのでしょうか?
    厚みの割に中身が薄くて本当に残念です。
    アマゾンのレビューでもありますが、本屋大賞の選考対象になっている物が分かりません。
    とても1位とは思えない作品です。誰に読ませたいのか全く分かりません。

    0人が参考になったと回答

  • 話題作に合点がいく圧巻の1冊
    akodamadaw
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2024年12月31日

    ソ連とドイツの攻防、女性狙撃兵達の戦いと成長と友情と葛藤に胸が熱くなりました。久しぶりに物語の世界にのめり込むことが出来た作品でした。

    0人が参考になったと回答

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