内容紹介

エンタープライズ号の新たなる冒険、第2章。
かつてない凶悪な敵との戦いが迫る！

「スター・トレック」の正統派シリーズ第2章は、凶悪な敵との避けられない戦いへ
2代目船長クリストファー・パイク指揮するUSSエンタープライズはクルーたちの様々な問題を抱えながら、冒険の旅を続ける。
シーズン1では「スター・トレック：宇宙大作戦」(Star Trek: The Original Series)を感じさせる部分も多かったが、
いくつかの著名SF作品を想起させるエピソードがあったり、ちょっと意外な「スター・トレック」にかかわるキャラクターの登場など、バラエティに富んだストーリーになっている。
そして、凶悪で獰猛な敵、ゴーントとの戦いが確実に近づいていた。

スポックとチャペルの関係を中心に、クルーたちの過去とこれからを描く
婚約が間近なスポックではあるが、チャペルとの関係が気になる。そんな折、2人は事故に遭い、スポックの体に周りとの関係を揺るがす異変が起こる。
また、ラアンはシリーズに欠かせない要素ともいえるタイムスリップで未来と過去へ。ここでの予期せぬ出会いが彼女の心を大きく揺さぶる。
ムベンガはクリンゴンとの戦争の記憶を呼び起こす人物の登場で過去の真実を明らかにする。

シリアスな展開の一方で、コミカルなストーリーも満載
ライカーことジョナサン・フレイクスが監督した第7話「大昔のサイエンティスト」はアニメと実写の融合が実現。
「スター・トレック：ローワー・デッキ」のボイムラーとマリナーが24世紀から実写の世界へとタイムスリップ？して吹替俳優が実写も演じる。
また、前シーズンではコスチュームプレイが繰り広げられたが、今回は第9話「亜空間ラプソディ」でほぼエピソード全編がミュージカル仕立てとなりクルーたちの歌声が艦内に響く。

充実の映像特典
2時間超の充実した映像特典収録。

＜収録内容＞
【DISC 1：4話】
第1話：壊れた環/The Broken Circle
第2話：苦難を乗り越え、星へ/Ad Astra per Aspera
第3話：明日、明日、そして明日/Tomorrow and Tomorrow and Tomorrow
第4話：ロトパゴスの中で/Among the Lotus Eaters
【DISC 2：4話】
第5話：シャレード/Charades
第6話：ロスト・イン・トランスレーション/Lost in Translation
第7話：大昔のサイエンティスト/Those Old Scientists
第8話：戦争の名のもとに/Under the Cloak of War
【DISC 3：2話】
第9話：亜空間ラプソディ/Subspace Rhapsody
第10話：覇権/Hegemony

※収録内容は変更となる場合がございます。

ストーリー

出自を偽り、宇宙艦隊の軍事裁判にかけられた副長ウーナを助けるべく、パイク船長は彼女の幼馴染である人権派弁護士に弁護を依頼する。
そんな中、船長と副長のいないUSSエンタープライズの指揮を任されたスポックはクリンゴン領から発せられたラアンの依頼を受けて救助に向かおうとするが、提督に却下される。
それでも彼は独断で発進するが・・・。

＜キャスト＞
パイク船長：アンソン・マウント（てらそままさき） （「スター・トレック：ディスカバリー」）
スポック：イーサン・ペック（星野貴紀） （「スター・トレック：ディスカバリー」）
ウーナ：レベッカ・ローミン（五十嵐 麗） （「スター・トレック：ディスカバリー」）
ラアン：クリスティーナ・チョン（種市桃子）
ウフーラ：セリア・ローズ・グッディング（葉山那奈）
ムベンガ：バブス・オルサンモクン（竹田雅則）
チャペル：ジェス・ブッシュ（藤井ゆきよ）
オルテガス：メリッサ・ナヴィア（ニケライ ファラナーゼ）
ペリア：キャロル・ケイン（伊沢磨紀）
ジム・カーク：ポール・ウェズリー（浪川大輔）

＜スタッフ＞
企画・製作総指揮：
アキヴァ・ゴールズマン （「スター・トレック：ディスカバリー」）
アレックス・カーツマン （「Hawaii Five-0」『スター・トレック』「スター・トレック：ディスカバリー」）
ジェニー・ルメット
製作総指揮：
ヘンリー・アロンソ・マイヤーズ　ほか
監督：ジョナサン・フレイクス　ほか

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