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組織をダメにするのは誰か? 職場の問題解決入門

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商品情報

商品説明

内容紹介(出版社より)

▼ 内容紹介

★世界で1000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』で知られるTOC理論の超入門書

★リーダー、マネージャー、現場の社員。「組織を変えたい」と思っている人のための本

★追加の予算、新しい人材確保は不要。これまで数百社以上で実証された特効薬の数々を入手できる!


・頑張っているのにうまく組織が回らない

・スタッフが全員疲弊している

・チームにイヤーな空気が流れている


こういった「どうしようもない」とみんなが諦めていた組織の問題を即効で解決する力が身につきます。


■ 組織をダメにするのは誰か?


・「あれもこれも最優先で」と無茶振りしてくる上司

・強力な納期プレッシャーで品質が落ちてしまう

・「生成AI導入」など、バズワードに振り回される組織

・部分最適で軋轢だらけの組織


こういった職場の問題、その本当の原因は何でしょうか? いったい、組織をダメにするのは誰なのか?


著者の岸良氏は、ベストセラー『ザ・ゴール』で知られるTOC理論をもとに、誰もが知る大企業をはじめ、様々な組織の問題解決に携わってきました。

営業成績全国ワーストワンで閉鎖寸前の支店、大金をつぎ込んだのに成果が出ないDXプロジェクト、1週間後の経営会議で事業撤退が決まる事業部などなど、毎日のように危機的な状況に直面する中で気づいたのが、あらゆる組織の問題は、さまざまな「会社の害虫」が引き起こしていることです。


本書は、その問題を引き起こす「会社の害虫」を図鑑化! 害虫たちの正体、退治方法をわかりやすく解説していきます。その解決法は、お金も手間もいらないユニークな手法ばかり。「あるある!」と共感しながら読み進めるうちに、職場の問題解決が学べる入門書です。

▼本書の構成

  • ダメな職場には、必ず「害虫」がいる!?

    マルチタスクに追われて仕事が進まない。上司にプロジェクトをひっくり返される。組織間に溝がある……。誰が悪いのか? 実はそれは、人ではなく、「思い込み」が原因なんです。本書は、そういった問題を「害虫」に見立てて図鑑化! その「害虫」が引き起こす問題、特徴、そして対処法をわかりやすく解説します!

  • ケーススタディと動画でより実践的に学ぶ!

    害虫の退治方法は、今すぐにでも実践できるものばかり。また本書では、より現場で活用できるように、ケーススタディと動画で学べるようになっています。そのケーススタディも実例をもとにしたものなので、読めばあなたの職場の問題解決に役立ちます。

  • 第1章 ダメ上司の問題を解決する

    職場の問題でよく聞くのが、上司に関する悩みです。本書では、「マルチタスクを強いる上司」「パワハラ上司」「恐怖心をあおる上司」などの問題を解決していきます。自分が上司の方もダメ上司に悩んでいる方も、読めば改善策が見えてきます。

  • 第2章 ダメプロジェクトの問題を解決する

    プロジェクトでは必ず問題が発生します。「強力な納期プレッシャーで品質が落ちてしまう」「生成AIなど、バズワードに振り回される」「プロジェクト納期遅れが続いてしまう」などなど、そう言った問題を目から鱗の方法で解決します。

  • 第3章 あなたをダメにする問題を解決する

    「新しいことが苦手」「学生時代は優秀だったのに、仕事ができない」「仕事と家庭のバランスがとれなくて悩んでいる」など、個人の問題にも実は害虫(思い込み)が潜んでいます。そういった問題をワークや新しい視点で解決します。

  • 第4章 ダメな組織の問題を解決する

    「部門間に壁がある」「DX化に無駄な予算を投入している」「成果に追われて社員が消耗している」などなど、組織全体の問題。現場からこれらを解消するのは難しいように思える問題を解決します。

▼ 著者略歴

岸良裕司(きしら・ゆうじ)

ゴールドラットジャパンCEO

全体最適のマネジメント理論TOC(Theory of Constraint:制約理論)をあらゆる産業界、行政改革で実践。活動成果の1つとして発表された「三方良しの公共事業改革」は、ゴールドラット博士の絶賛を浴び、2007年4月に国策として正式に採用された。成果の数々は国際的に高い評価を得て、活動の舞台を日本のみならず世界中に広げている。2008年4月、ゴールドラット博士に請われてゴールドラット・コンサルティンググローバルパートナーに就任し、日本代表となる。東京大学MMRC(ものづくり経営研究センター)非常勤講師。主な著書に『全体最適の問題解決入門』『考える力をつける3つの道具』(以上、ダイヤモンド社)、『最短で達成する全体最適のプロジェクトマネジメント』(KADOKAWA)、『いま、あなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ』『脱常識の儲かる仕組み』(以上、アマゾン)、『子どもの考える力をつける3つの秘密道具』(ナツメ社)、監修書に『ザ・ゴール コミック版』(ダイヤモンド社)などがある。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

現場から組織を変える20の特効薬とケーススタディ!チームと職場を腐らせる「会社の害虫」の正体と対処法。1000万人が読んだ世界的ベストセラー『ザ・ゴール』で知られる全体最適のマネジメント理論の超入門書!

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 ダメ上司の問題を解決する(「あれもこれも最優先で」と無茶振りしてくる上司問題 “ダメ上司に寄生する”「マルチタスク虫」/次々と部下をメンタルダウンさせる上司問題 “鬼詰めする上司に取りつく”「ナゼナゼ虫」 ほか)/第2章 ダメプロジェクトの問題を解決する(強力な納期プレッシャーで品質が落ちてしまう問題 “納期以外は見えなくなる”「シワヨセ虫」/「生成AI導入」など、バズワードに振り回される問題 “目的より手段を優先させる”「モクテキワスレ虫」 ほか)/第3章 あなたをダメにする問題を解決する(優秀なのに、新しい挑戦を怖がってしまう問題 “チャレンジ精神を失わせる”「シッパイコワイ虫」/学業優秀だったのに仕事ができない問題 “正解を探してしまう”「ヨイコノノロイ虫」 ほか)/第4章 ダメな組織の問題を解決する(部分最適で軋轢だらけの組織の風土問題 “部署間に見えない壁をつくる”「ソシキノカベ虫」/「DX化」に無駄な労力とお金をかけてしまう問題 “流行が好きな経営層に寄生する”「DXアオリ虫」 ほか)

著者情報(「BOOK」データベースより)

岸良裕司(キシラユウジ)
ゴールドラットジャパンCEO。全体最適のマネジメント理論TOC(Theory of Constraint:制約理論)をあらゆる産業界、行政改革で実践。活動成果の1つとして発表された「三方良しの公共事業改革」は、ゴールドラット博士の絶賛を浴び、2007年4月に国策として正式に採用された。成果の数々は国際的に高い評価を得て、活動の舞台を日本のみならず世界中に広げている。2008年4月、ゴールドラット博士に請われてゴールドラット・コンサルティンググローバルパートナーに就任し、日本代表となる。東京大学MMRC(ものづくり経営研究センター)非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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商品レビュー(1件)

総合評価
 

ブックスのレビュー(1件)

  • しょうがない、と諦めていることにチャレ
    パパじゃん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2025年02月08日

    しょうがない、と諦めていることにチャレンジする勇気をもらえます!
    ああ、、そうそう、、、って頷きながら読み進めました。こうやって自分の周囲にいる人を評価してみると悩んでいたことが理解できて長い間、喉に引っかかっていた小骨が取れたように感じました。ちゃんと対処法も書かれているので試してみたいと思います。昨年来、どこかのテレビ局のモラルが話題になっていますがぜひ読んでほしいと願う次第です。

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