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鑑定人　氏家京太郎　（双葉文庫）

中山七里

ユーザ評価 4.14（15件）
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商品情報

発売日： 2025年02月13日
著者／編集：中山七里(著)
シリーズ：鑑定人氏家京太郎
レーベル：双葉文庫
出版社：双葉社
発行形態：文庫
ページ数： 320p
ISBN： 9784575528237

商品説明

内容紹介（出版社より）

民間で科学捜査鑑定を請け負う〈氏家鑑定センター〉。所長の氏家京太郎のもとに舞い込んだのは、世間を騒がす連続殺人犯の弁護士からの鑑定依頼だった。女子大生3人を殺害し死体から子宮を抜き取る猟奇的な事件だが、容疑者は、3人のうち1人の犯行だけは否認している。3人の殺害を主張する検察側の鑑定通知に違和感を感じた氏家は、自身の手で再鑑定を試みるが、試料の盗難や職員への暴行など、何者かの邪魔が相次いでーー。警視庁科捜研と真っ向対立しながら挑む裁判の行く末は？　驚愕の結末が待ち受ける、圧巻の鑑定サスペンス！

更新日：2025年03月05日

内容紹介（「BOOK」データベースより）

民間の科学捜査鑑定所で所長を務める氏家京太郎。彼のもとに舞い込んだのは、世間を騒がす連続殺人事件の鑑定依頼だった。女子大生三人が殺害され子宮を抜き取られるという猟奇的な事件だが、容疑者の那智は二人への殺人は認め、もう一人への犯行は否認している。那智が三人を殺害したとする検察の鑑定結果に違和感を抱く氏家は再鑑定を試みる。しかし、何者かの妨害が相次いで起きてー。驚愕の結末が待ち受ける、圧巻の鑑定サスペンス！

著者情報（「BOOK」データベースより）

中山七里（ナカヤマシチリ）
１９６１年岐阜県生まれ。２００９年『さよならドビュッシー』で第８回「このミステリーがすごい！」大賞を受賞しデビュー。音楽から社会問題、法医学まで幅広いジャンルのミステリーを手がけ、多くの読者の支持を得ている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（15件）

総合評価: 4.14

ブックスのレビュー（8件）

レビューを見る（8件） / 書く

(無題)

糸子8228

評価 5.00

投稿日：2025年03月18日

氏家シリーズ開幕！他シリーズの名キャラ達の登場もあり、シリーズの幕開けという感じでした。犯人が途中でわかってしまうのは著者のサービス精神でしょうか（笑）続編が楽しみなシリーズがまた一つ増えました。

0人が参考になったと回答
いまいち

購入者さん

評価 3.00

投稿日：2025年03月16日

面白いんだけど、いまいち自分のなかで盛り上がらず、なんだか読んでいて疲れてしまいました。鑑定という分野にただ興味が向かなかっただけですが。やはり御子柴礼司シリーズがわたしは好みです。

0人が参考になったと回答
(無題)

jkss1201

評価 5.00

投稿日：2025年03月15日

実におもしろいです。こんな事件あるのかとも思いますが、引き込まれます。

0人が参考になったと回答