![パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生[アンドリュー・ウィルソン]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/6547/9784863856547_1_55.jpg)
パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生
アンドリュー・ウィルソン
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商品情報
- 発売日: 2024年12月27日頃
- 著者/編集: アンドリュー・ウィルソン(著), 柿沼瑛子(訳)
- 出版社: 書肆侃侃房
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 712p
- ISBN: 9784863856547
商品説明
内容紹介(出版社より)
残された膨大な日記と手紙、インタビューから
謎のベールに包まれたサスペンスの巨匠の全貌に迫る
生まれながらに背徳と残虐、愛への渇望に苦しむ。「愛される」よりも「愛する」を選んだ孤独の女性作家。生誕100年を迎え、いま明らかにされる苦悩と野心、ゆがんだ愛。母親への愛憎のすべては小説作品の中に埋め込まれたーー。
ハイスミスが保管していた資料、友人、敵、仲間の思い出、そして強迫観念的な人生の貴重な記録。
ーーFinancial Times紙
力強く、時に美しい伝記であり、1ページたりとも無駄がない。細部の積み重ねにより、20世紀の偉大な作家の忘れがたい肖像を生み出している。
ーーNew Statesman紙
ハイスミスは、彼女のいたずら好きなヒーローと同じように、逸脱した風変わりな人だった。
ーーJ. G. Ballard, Daily Telegraph Summer Reads
トルーマン・カポーティが絶賛した才能
20世紀を代表する作家 パトリシア・ハイスミス
代表作
『キャロル』自らの体験を基に男性作家名で発表したレズビアン小説
『見知らぬ乗客』ヒッチコックによって映画化された長編デビュー作
『太陽がいっぱい』アラン・ドロン主演で知られる名作映画の原作
パトリシア・ハイスミス Patricia Highsmith (1921〜1995)
別名クレア・モーガン。アメリカの女性作家。テキサス州フォートワースに生まれるが、生涯の大半をヨーロッパ大陸で過ごし、最終的にはスイスのロカルノで病死する。父親はジェイ・バーナード・プラングマン、母親はメアリー・コーツ。後に母親がスタンリー・ハイスミスと結婚したことにより、ハイスミス姓となる。最初の長編『見知らぬ乗客』がヒッチコック監督に、第三作目『太陽がいっぱい』がルネ・クレマン監督によって映画化され、作家としての地位を確立する。「不安の詩人」と評された彼女の作風はアメリカよりもむしろヨーロッパで先に受け入れられた。またクレア・モーガン名義で自らの恋愛体験をもとにしたレズビアンロマンス小説『ザ・ブライス・オブ・ソルト(後に『キャロル』)』を発表し、こちらもトッド・ヘインズ監督によって映画化された。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
残された膨大な日記と手紙、インタビューから謎のベールに包まれたサスペンスの巨匠の全貌に迫る。生まれながらに背徳と残虐、愛への渇望に苦しむ「愛される」よりも「愛する」を選んだ孤独の女性作家。生誕100年を迎え、いま明らかにされる苦悩と野心、ゆがんだ愛。母親への愛憎のすべては小説作品の中に埋め込まれた。
目次(「BOOK」データベースより)
彷徨い続ける者 1921以前/暗い星のもとに 1921-1927/ばらばらな家族 1927-1933/抑圧 1933-1938/自由の味 1938-1940/愛の遍歴 1940-1942/自分という牢獄 1942-1943/念入りに培われたボヘミアン 1943-1945/未知のかすかな恐怖 1945-1948/愛しのヴァージニアたち 1945-1948/ヤドー、シャドー、シャドー、ヤドー! 1948/わたしはひと目で恋に落ちた 1948-1949/どの街にもキャロルはいる 1949-1951/ふたつのアイデンティティ 犠牲者にして殺人者 1951-1953/パット・H 別名リプリー 1953-1955/内なる妖怪の支配 1955-1958/愛しすぎた男 1958-1959/法を破る人々へのひそやかなる好意 1959-1960/究極の神経症 1960-1962/しがらみからの自由 1962-1964〔ほか〕
著者情報(「BOOK」データベースより)
ウィルソン,アンドリュー(Wilson,Andrew)
イギリスのジャーナリスト、小説家、伝記作家。「オブザーバー」、「デイリー・テレグラフ」、「ザ・ガーディアン」といった一流紙で活躍後、ハイスミスの伝記で伝記作家としてデビュー。本書『パトリシア・ハイスミスの華麗なる人生』は2004年度エドガー・アラン・ポー賞を受賞している
柿沼瑛子(カキヌマエイコ)
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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