![看護師の正体医師に怒り、患者に尽くし、同僚と張り合う(中公新書ラクレ830)[松永正訓]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/8300/9784121508300_1_16.jpg)
看護師の正体 医師に怒り、患者に尽くし、同僚と張り合う (中公新書ラクレ 830)
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商品説明
内容紹介(出版社より)
病棟勤務って、どういう仕事? 救急外来って修羅場なの? ほぼ「女の世界」で、何と闘っているの? どうやって一人前になるの? 医師にイライラするときって? 患者を前に、何を考えているの? セクハラと恋愛事情は? 病院の怪談に脅える? 手術中は何しているの?
10刷となった中公新書ラクレ『開業医の正体』(松永正訓著)、待望の姉妹編。
一人の看護師が奮闘する日々を追いかけ、看護師のリアルと本音を包み隠さず明かします。
★話題沸騰! 10刷、中公新書ラクレ『開業医の正体』(松永正訓著)、待望の姉妹編
内容紹介(「BOOK」データベースより)
10刷となった中公新書ラクレ『開業医の正体』(松永正訓著)、待望の姉妹編。一人の看護師が奮闘する日々を追いかけ、看護師のリアルと本音を包み隠さず明かします。
目次(「BOOK」データベースより)
第一部 地方の古びた病院へ(初めての病棟勤務/病院の怪談 ほか)/第二部 自治医大へ武者修行(器械を覚える/血のガーゼが降ってくる ほか)/第三部 私はこうして看護師なった(よし、看護師になろう/ナイチンゲールの誓い ほか)/第四部 新病院完成!(恐怖の救急患者 ネジ男に串刺し人間/ライバル登場 ほか)/第五部 県立周産期小児医療センターへ(カルチャーショック/こんな病院、辞めてやる! ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
松永正訓(マツナガタダシ)
1961年、東京都生まれ。87年、千葉大学医学部を卒業し、小児外科医となる。日本小児外科学会・会長特別表彰など受賞歴多数。2006年より、「松永クリニック小児科・小児外科」院長。13年、『運命の子 トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語』で第20回小学館ノンフィクション大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2件)
- 総合評価
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(無題)
- kireiko33
- 投稿日:2025年03月12日
頷けることばかりで妙に納得してます。楽しい本にでいました
0人が参考になったと回答
-
サッと通読したが既読感が襲来する
- ベン46
- 投稿日:2025年02月17日
タイトルに非常に興味をそそられ暇を見つけてサッと読み通した。精読しておらず僭越で憚られるが或る医療従事者の半生の記念碑的出来事をただザックリと羅列して集約した感じ。俺は医療従事者では無いが内容が想定内で綺麗事が多く予定調和でお茶を濁した印象。俺の知る医療従事者らはもっと人間的にドス黒く歪み欠落して破天荒で境界スレスレのグロテスクなゲスもまま普通に居る。怯まず言うと私的な拘りや損得勘定を抜きにして只ひたすら一心不乱に社会弱者の為に救護救済に専念する医療従事者など最早ほぼ絶無で神話世界の伝説に成り果てた残念で厳然たる実情がある。その実態は人格者でも聖人君子でも決して無く巷に溢れた何の変哲も無い極普通の小市民。良くも悪くも自分を含め関係者の首を絞め不利益を被るから深層に踏み込めず既読感が漂い中途半端になったか。この程度の情報内容なら既に様々な媒体で取り上げられていて何処かで見聞きした話しが多かった。好悪ピンキリを問わず実体験に忠実に即して機微に触れて琴線にも触れるエピソードをもっと具体的に多種多様に加えれば良い。情動面によりフォーカスし深く細かく綿密に取材しなるべく平易で親切丁寧に描写すれば良い。個人的にはもっと心情的核心に迫り追求して欲しかった。医療従事者の公的部分のみならず私的で赤裸々なエピソードやその心情などにも興味が尽きないから。人間対人間の仕事だから医療従事者をより理解する一助になり志願者が増加する事は元より患者にとっても閉鎖的な業界内部を知れたら幾らか溜飲が下がるから。当事者のみぞ培った未知で珠玉の情報に触れたいと決して過度に期待しなければ医療物のエンターテイメントとして十分耐えられる。一気に読めて教養的な暇潰しに丁度良いかもだが本書の看護師の正体と標榜するタイトルは前作の姉妹編とは言え如何にもオーバーで大いに拍子抜けし内容も一面的で余り多様さが無く残尿感を禁じ得ない。どんな人間も通常なら善行の側面だけでは説明不足でその生き様はもっと複雑多岐に渡り呵呵大笑するし反対に阿鼻叫喚もするし詰まる所四苦八苦で七転八倒の連続で必死になって思考する筈だから。私事で医療従事者を真摯に理解したい心情が膨満しており次刊は当事者ならではの気骨溢れる渾身のルポルタージュを上梓して欲しい。
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