![マンガの原理[大場渉]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/8101/9784046068101_1_21.jpg)
マンガの原理
- | レビューを書く
2,420円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)開催中のキャンペーンをもっと見る
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 【終了間近!】 条件達成でポイント2倍!楽天モバイルご契約者様はさらに+1倍
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 本・雑誌全品対象!条件達成でポイント最大10倍(2025/4/1-4/30)
- 【ポイント5倍】図書カードNEXT利用でお得に読書を楽しもう♪
- 条件達成で本全品ポイント2倍!楽天ブックスの読書管理アプリを使おう
- 【楽天ブックス×楽天ラクマ】条件達成で10万ポイント山分け!
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント20倍
- 楽天モバイル紹介キャンペーンの拡散で1,000円OFFクーポン進呈
- エントリー&お気に入り新着通知登録で300円OFFクーポン当たる!
- 【楽天全国スーパーx楽天ブックス】最大1000円分クーポンプレゼント!
商品説明
内容紹介(出版社より)
『乙嫁語り』『エマ』『シャーリー』の森薫、『北北西に曇と往け』『乱と灰色の世界』『群青学舎』の入江亜季、そして『Fellows!』『ハルタ』『青騎士』創刊編集長の大場渉。
最高峰の技量を持つ3人が、これまで口伝で受け継がれがちだった漫画技術の数々を、自身の作例を交えて徹底解説。
しっかり努力をしているのに、環境に恵まれないばかりにプロになれない……そんな悲劇は、今後は絶対に起こさせません。
「コマ割りと時間」「フリウケ」「跳ね上げ」「めくり」「アクションコマ割り」「変形ゴマ」「視線誘導」「キャラの立ち位置」「描き文字の原則」「構図の考え方」「背景のエア」「線の質」「瞳の描き方」「スピード線・集中線の描き方」「フキダシの線と位置」「キャラクターの立て方」「視点人物」「タイトルの付け方」「扉絵の意味」などなど、創作者目線で体系化された超一流の技術のすべてをこの一冊に詰め込みました。
漫画を生み出す仕事は、最高に面白く、圧倒的にスリリングです。あなたもぜひ本書を片手に、一緒に素晴らしい漫画を創っていきましょう!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「視線誘導」「跳ね上げ」「めくり」「フリウケ」…これまで口伝で受け継がれがちだった漫画技術の数々を最高峰の技術を持つ3人が、自身の作例を交えて徹底解説。漫画は「感覚」や「センス」でも描けます。しかし…面白い漫画を描くには「理論」と「技術」が欠かせません!すべての漫画を描く人と、漫画を編む人たちへー。漫画の読み方の解像度が上がる!漫画ファンにも楽しめる1冊。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 漫画に技術が必要な理由/第1章 コマ割りと視線誘導の原理(コマ割りの基本/コマ割りと時間 ほか)/第2章 絵の原理(文字が優先、効果が最後/背景・効果線が大事な理由 ほか)/第3章 フキダシとセリフの原理(フキダシとセリフの基本/級数と書体は原則変えない ほか)/第4章 キャラ・ネタ・ストーリーの原理(キャラとストーリーは一体/キャラクターの立て方 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
大場渉(オオバワタル)
1974年生まれ。1997年にアスキー(現在はKADOKAWA)入社。『週刊ファミ通』や『月刊コミックビーム』での編集業務を経て、2008年に『Fellows!』創刊。2013年に『ハルタ』、2021年に『青騎士』を創刊。森薫・入江亜季のデビュー以来の担当編集でもある
森薫(モリカオル)
東京都生まれ。高校時代より同人活動を開始、2001年『エマ』にてデビュー。2005年、同作が文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。2008年『Fellows!』創刊号にて連載開始した『乙嫁語り』で、2012年にアングレーム国際漫画祭世代間賞、2014年にマンガ大賞を受賞
入江亜季(イリエアキ)
香川県生まれ。高校時代より同人活動を開始、2004年読切作品「アルベルティーナ」でデビュー。2005年『群青学舎』発表。2008年、『Fellows!』2号にて『乱と灰色の世界』連載開始。2012年、同作が文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選出。2016年、『ハルタ』にて『北北西に曇と往け』を連載開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(5件)
- 総合評価
4.00
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2025年03月18日
乱と灰色の世界を無料公開時に読んだことがある程度でファンではなく(もちろんお名前は存じておりますが両者とも個人的に絵柄が苦手で…)、マンガの技法書として気になったので購入しました。
内容はについては、今まで漫画を描くことに関しての情報を漁った方には既知の情報が多いことと、これ1冊だけでは情報の偏りを感じました。
またB4紙面を意識した記載なのかな?と思うところもあり、昨今では電子書籍やB5同人誌などの技法を求めて購入する人のほうが多いのではないでしょうか。アナログトーンの削り方に数ページかけているのもちょっと期待していた方向性と違いました。
アマゾンレビューに作者や編集者について詳しそうな方がレビューを投稿されていたのを確認しておりますので、検討される方はいくつか有用なレビューを観てからの購入をおすすめします。0人が参考になったと回答