商品説明
内容紹介(出版社より)
--絵がうまく描けるかどうか。という問題は、一握りの「描ける」人にとっては、たいしたことに感じられないかもしれませんが、「絵が描けない」「もっと絵がうまくなりたい」「もしも絵がうまかったら……」などと考えている人にとっては、なかなか大きなテーマです。
「絵がうまい人の頭の中って、どうなっているのだろうか?」
「絵をうまく描ける人に、世界はどう見えているのか?」
こんな疑問から本書は生まれました。
人が絵を描くこと・観ることにひかれる理由。
そんなお話からはじまる本書は、絵画教室を主宰し、多くの人たちに絵の魅力を伝え続けてきた著者が、単なる技法書ではなく、絵を描くという素敵な行動について、その楽しさ・理由・背景などさまざまな視点から語る異色の本です。
絵を描いてみたい人には、背中を押されるような、絵を描いているけどもっとうまくなりたい人には、目からウロコが落ちるような、興味を持った人には、もっと知りたくなるような言葉がきっと見つかる1冊。
目次から
Prologue 人が絵を描くこと、観ることにひかれる理由
Part1 形を描くためのものの見方〜再現〜
Part2 絵を描くのは面白い〜表現〜
Part3 絵は知るほどに人生を豊かにする〜修練〜
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