自動車用動力源の現状と未来ーカーボンニュートラル時代に向けて
飯塚 昭三
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商品説明
内容紹介(出版社より)
CO2 の排出削減に向けて、日本では世界に先駆け、ハイブリッド技術の普及等で対応してきた。走行中にCO2を排出しない電気自動車なども注目されるが、技術的課題もあり、当面は内燃エンジンのさらなる熟成や燃料の改良も重要である。本書では、その発達を振り返りながら、動力源のカーボンニュートラル化、高効率化への取り組みを紹介する。
はじめに
序 章 2050年カーボンニュートラルへ
第1章 自動車動力源とその課題
第2章 高効率・低燃費エンジン技術
ガソリンエンジン技術
ディーゼルエンジン技術
ハイブリッド技術
代替燃料
第3章 CO2排出ゼロの技術1 電池の現状と急速充電規格
EV化の現状と課題
充電の現状と展望
モーターの現状と展望
第4章 CO2排出ゼロの技術2 カーボンニュートラル燃料とエンジン
バイオ燃料
e-fuel
水素燃料とその動力源
主要元素
主要分子
参考文献
内容紹介(「BOOK」データベースより)
CO2の排出削減に向けて、日本では世界に先駆け、ハイブリッド技術の普及等で対応してきた。走行中にCO2を排出しない電気自動車なども注目されるが、技術的課題もあり、当面は内燃エンジンのさらなる熟成や燃料の改良も重要である。本書では、その発達を振り返りながら動力源のカーボンニュートラル化、高効率化への取り組みを紹介する。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 2050年カーボンニュートラルへ(日本の動き/世界の動き ほか)/第1章 自動車動力源とその課題(排気ガス規制とCO2排出規制/CO2排出低減は燃費低減とイコール ほか)/第2章 高効率・低燃費エンジン技術(ガソリンエンジン技術/ディーゼルエンジン技術/ハイブリッド技術/代替燃料)/第3章 CO2排出ゼロの技術(1) 電池の現状と急速充電規格(EV化の現状と課題/充電の現状と展望/モーターの現状と展望)/第4章 CO2排出ゼロの技術(2) カーボンニュートラル燃料とエンジン(バイオ燃料/e-fuel/水素燃料とその動力源)
著者情報(「BOOK」データベースより)
飯塚昭三(イイヅカショウゾウ)
東京電機大学機械工学科卒業後、出版社の(株)山海堂入社。自動車書籍の編集に従事。モータースポーツ専門誌「オートテクニック」創刊メンバー。取材を通じてモータースポーツに関わる一方、自らもレースに多数参戦、編集者ドライバーのさきがけとなる。編集長歴任の後、ジムカーナを主テーマとした「スピードマインド」誌を創刊。その後マインド出版に移籍。増刊号「地球にやさしいクルマたち」等を企画出版。現在はフリーランスの「テクニカルライター・編集者」として、主に技術的観点からの記事を執筆。また、一般社団法人日本陸用内燃機関協会・機関誌LEMA(陸用内燃機関)編集長としても活動。JAF国内A級ライセンス所持。モータースポーツ記者会会員。日本EVクラブ会員。日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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