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人渣反派自救系統クズ悪役の自己救済システム 1

墨香銅臭
, 呉聖華
, 他

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ユーザ評価 4.71（7件）
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商品情報

発売日： 2025年02月14日頃
著者／編集：墨香銅臭(著), 呉聖華(訳), 動物(監修), 沼落とし妖怪(監修)
出版社：すばる舎
発行形態：単行本
ページ数： 332p
ISBN： 9784799111062

商品説明

内容紹介（出版社より）

更新日：2025年02月25日

内容紹介（「BOOK」データベースより）

沈垣は、大人気・修真（仙人になることを目指して修行すること）ウェブ小説『狂傲仙魔途』のラストシーンに憤怒、罵っている間に絶命したーかと思いきや、頭の中に語りかけてくる不思議なシステムの音声で目が覚める。なんと『狂傲仙魔途』の世界に転生してしまっていたのだ！転生したのは、作中の主人公であり弟子の「洛氷河」に拷問死させられる師尊「沈清秋」。システムからは小説を伝説的名作に作り変えろと命令されるが、一方でオリジナルの沈清秋のキャラは守れなどと制約が多い。「沈垣＝沈清秋」は、待ち受ける死の運命を避けるべく動き始めるが、なぜか巨大後宮を築くはずだった洛氷河にやたらと懐かれ…。世界中で中華耽美大旋風を巻き起こしている第一人者・墨香銅臭先生のデビュー作がついに日本語書籍化！

商品レビュー（7件）

総合評価: 4.71

ブックスのレビュー（4件）

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(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2025年03月03日

アニメを見て面白かった（主にギャグが）ので、原作小説も購入。『魔道祖師』の墨香銅臭先生のデビュー作だったのね。『魔道』に比べるとかなりお気楽な感じだけど、やはり面白かった。特に、主人公の沈垣の内心のツッコミがたまらない。この調子で2巻も早めに出して欲しい。

1人が参考になったと回答
翻訳が好み

ハボさん

評価 5.00

投稿日：2025年02月22日

内容はもちろん面白いのですが、この本の好きなところは、無理して日本語にせずに、漢字のままで注釈をつけることも多用して、なるべく翻訳者のフィルタがかからないよう、原作原文のまま日本の読者が受け取れるように配慮しているのが伝わって来るところです。翻訳者だけでなく、更に合計２名の監修をつけていることからも、出版社さんの原作へのリスペクトが感じられて、作品のファンとしては嬉しいです。これからも、こちらの出版社さんがたくさん中華BLを手がけてくれる事を楽しみにしています。あと個人的には監修の沼落とし妖怪さんの文才のファンなので、これからもご活躍を期待しています！

1人が参考になったと回答
作者は天才だと思います

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2025年02月16日

さすが「魔道祖師」や「天官賜福」と同じ著者の作品。本当に面白い。理不尽なシステムと主人公のやり取りに大草原不可避。かと思えば辛くて心臓がギュッとなるシーンがある。
お値段高めですが、買って良かったです。

1人が参考になったと回答