![金と銀(春陽文庫探偵小説篇)[谷崎潤一郎]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/0148/9784394980148_1_5.jpg)
金と銀 (春陽文庫 探偵小説篇)
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商品情報
- 発売日: 2025年01月29日頃
- 著者/編集: 谷崎潤一郎(著)
- レーベル: 春陽文庫 探偵小説篇
- 出版社: 春陽堂書店
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 484p
- ISBN: 9784394980148
商品説明
内容紹介(出版社より)
ああ日本にもこういう作家がいたのか、
これなら日本の小説だって好きになれるぞと、
殆んど狂気したのであった。
江戸川乱歩(作家)
文豪が大正期に書いた珠玉の探偵小説選!
能才は銀、天才は金、芸術家の犯罪!
現在探偵作家と呼ばれているひとびとのうち、戦前派に属する作家たちの大部分が、いろいろな意味で谷崎先生の文学の影響を、ひじょうに大きくうけていることは否定できないようだが、とりわけわたしはそれがひどいようである。 では、谷崎先生の文学のどういうところがわれわれにとって魅力なのか。それはおよそ非現実的なケースを、巧妙に現実化して描出される、その魔術師ともいうべき手腕と霊筆である。
横溝正史
(「谷崎先生と日本探偵小説」より)
あらすじ
「……けれども僕だっても道徳家であるよりは芸術家でありたいのだ。たとい君のような人間になっても、いい芸術が作れるならば作って見たいのだ」天才的な素質の画家・青野を殺すことによって、「銀」から「金」の存在となろうとする大川の姿を描く「金と銀」ほか、「AとBの話」「友田と松永の話」「青塚氏の話」「或る少年の怯れ」の全5編。ほかに藤田宜永「一級品の探偵小説」も収録。 解説・日下三蔵
装画・横尾忠則 装丁・柳川貴代
金と銀
AとBの話
友田と松永の話
青塚氏の話
或る少年の怯れ
一級品の探偵小説 藤田宜永
『金と銀』覚え書き 日下三蔵
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「…けれども僕だっても道徳家であるよりは芸術家でありたいのだ。たとい君のような人間になっても、いい芸術が作れるならば作って見たいのだ」天才的な素質の画家・青野を殺すことによって、「銀」から「金」の存在となろうとする大川の姿を描く「金と銀」ほか、「AとBの話」「友田と松永の話」「青塚氏の話」「或る少年の怯れ」の全5編。ほかに藤田宜永「一級品の探偵小説」も収録。
目次(「BOOK」データベースより)
金と銀/AとBの話/友田と松永の話/青塚氏の話/或る少年の怯れ
著者情報(「BOOK」データベースより)
谷崎潤一郎(タニザキジュンイチロウ)
1886(明治19)〜1965(昭和40)年。東京生まれ。東京帝国大学国文科中退。1910(明治43)年、小山内薫らとともに創刊した第二次「新思潮」に「刺青」「麒麟」などを発表。これらが永井荷風に絶賛され、一躍人気作家となる。作品多数。近代日本を代表する文豪の一人である。耽美小説、歴史小説、伝奇小説のみならず、怪奇幻想小説、探偵小説を好んで手がけ、江戸川乱歩や横溝正史らにも多大な影響を与えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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