「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた 「なぜ」と聞かない質問術
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商品説明
内容紹介(出版社より)
今日から、「なぜ」と聞いてはいけません。
代わりに、「いつ?」と聞いてください。
40年超の対話のプロが熟練の経験を文字化した「解釈のズレを取り去る方法」=事実質問術を紹介。
賢い人ほど、淡々と事実だけを聞き続ける。
「なぜか話が通じなかった」経験がある人必見。
誰もと正確に話し、最速で問題を解決する唯一無二の手法。
俯瞰力=「メタ認知力」も磨かれる、知的質問・対話のセンスを養える珠玉の一冊。
◎本書の概要
・「なぜ」を何回繰り返しても、一生答えにたどり着かない
・悪い質問は相手の「思い込み」を引き出す
・思い込みがぶつかり合うと会話が「空中戦」になる
・自分も相手も、思い込みからは逃れられない
・思い込みを取り去る唯一の方法が「事実」の力
・事実を聞けば、解釈のずれが自然と浮かび上がる
・「事実質問術」で思い込み・バイアスから抜け出せる
・事実質問術なら、俯瞰力=「メタ認知力」が上がる
◎主な目次
序章 よくない質問が「会話のねじれ」を生み出す
・「なぜ?」は致命的な「話のずれ」を生む
・「どうでした?」は相手に負担を与える
・「問題は何ですか」は、ないはずの問題を生み出す
・「ご意見をお聞かせください」は、ない意見を語らせる
・「いつも」「みんな」と抽象化して聞いてはいけない
・よくない質問はすべて「思い込み質問」である
第1章 「事実質問」は最良の知的コミュニケーション
質問は「事実」「解釈」「感情」の3つに分けられる
「事実を尋ねているつもり」が引き起こすズレ
解釈がぶつかり合うと会話が「空中戦」になる
事実の力で、浮き上がった会話を「地上」に戻す
解釈は無数、事実は1つ
事実と解釈の切り分けで、メタ認知の力が磨かれる
第2章 事実質問のつくり方 定義と公式
事実質問の定義:「答えが1つに絞られる質問」
事実質問の3要件1疑問詞2時制3主語
思い込み質問を事実質問に変えていく
事実質問の原則:「考えさせるな、思い出させろ」
「いつ質問」は最強の事実質問
基本公式1「なぜ?」と聞きたくなったら「いつ?」と聞く
基本公式2「なぜ?」と聞かずに「Yes/Noの過去形」に変える
基本公式3「どう」と聞かずに「何」「いつ」「どこ」「誰」と聞く
基本公式4「いつもは」ではなく「今日は?」、「みんなは?」ではなく「誰?」と聞く
基本公式5次の質問に困ったら「他は?」と聞く
第3章 事実質問の繋ぎ方 始め方から終わり方まで
STEP1 最初は何から入ってもいい
STEP2 相手の答えの上に次の質問を重ねる
STEP3 止まったら、分岐点に戻って再開する
STEP4 答えやすい質問をする
STEP5 終わり方は考えなくていい
第4章 事実質問がすべて解決する
大原則:「解決はしてはいけない、させるもの」
PHASE1 問題・課題を定義する
PHASE2 当事者が誰なのか確認する
PHASE3 事実を見つめ、現実を浮き彫りにする
PHASE4 解決のために、「信じて待つ」
変化はいつも「内側から」起こる
更新日:2025年02月28日
内容紹介(「BOOK」データベースより)
すべての思い込みを抜け出し、最高の知的センスを身につける一冊。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 よくない質問が「会話のねじれ」を生み出す(「なぜ?」は致命的な「話のずれ」を生む/「なぜ?」は相手に言い訳を強要する ほか)/第1章 「事実質問」は最良の知的コミュニケーション(質問は「事実」「解釈」「感情」の3つに分けられる/思い込み質問の対極が「事実質問」 ほか)/第2章 事実質問のつくり方 定義と公式(事実質問の定義:「答えが1つに絞られる質問」/思い込み質問を事実質問に変えていく ほか)/第3章 事実質問の繋ぎ方 始め方から終わり方まで(最初は何から入ってもいい/相手の答えの上に次の質問を重ねる ほか)/第4章 事実質問がすべて解決する(大原則:「解決はしてはいけない、させるもの」/問題・課題を定義する ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
中田豊一(ナカタトヨカズ)
1956年、愛媛県生まれ。東京大学文学部卒。1986〜89年、シャプラニール=市民による海外協力の会・バングラデシュ駐在員。以後、国際協力コンサルタントとして活動。現在、認定NPO法人ムラのミライ代表理事。20年近く開発途上国援助の現場で活動しながら、文化もライフスタイルも異なる人達とのコミュニケーションに悩み続ける日々を送る。ある時、同じく支援活動に携わっていた和田信明氏の「どんな相手とも正確に意思疎通する知的コミュニケーションの技法」に出会い、衝撃を受ける。同技法を「メタファシリテーション」として共同で体系化し、すべての解釈を排する質問術=事実質間術として確立。その後20年以上にわたり和田氏とともに、内外の対人支援専門家、ビジネスパーソン、医療・福祉関係者など延べ10,000人以上に「事実質問」の研修を行い、同技法の伝播に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(3件)
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