立ち読み

女性の尿もれ・ゆるみ・臓器脱　自力で克服！　名医が教える最新1分体操大全

奥田逸子

2位 → トレーニング・エクササイズ部門楽天ブックス週間ランキング(2025年05月05日-2025年05月11日)ランキングを見る

ユーザ評価（0件）
| レビューを書く

1,738円（税込）送料無料

この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります（10件）開催中のキャンペーンをもっと見る

※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。

商品情報

発売日： 2025年04月03日頃
著者／編集：奥田逸子(著)
出版社：文響社
発行形態：単行本
ページ数： 120p
ISBN： 9784866519104

商品説明

内容紹介（出版社より）

50歳以降の女性の多くが悩む排尿トラブル「尿もれ」を自力で克服！

生活の質を低下させる尿もれは、深刻な悩み。そして、尿もれの大きな原因となる病気が「骨盤臓器脱」。

経膣分娩経験のある女性の3割に起こる！？「骨盤臓器脱」

こんな症状はありませんか？

股の間に何かが触れる
股の間から「ピンポン玉」のようなものがはみ出てくる
歩くときに股がすれて痛む
下着にこすれて出血する
立ち上がると急な尿意でおしっこがもれる
おしっこが近い
陰部が引っ張られるように感じる
尿が出にくい
排便時に何かが下がってきて便が出にくい
排便のあとでふきづらい

50 歳以降の女性で上記のような症状が1つでもある場合は、骨盤内にある膀胱や子宮、直腸などの臓器が下がってくる「骨盤臓器脱」の可能性があります。

尿トラブルがみるみる改善！1セット1分！骨盤底筋強化メソッド

骨盤臓器脱を引き起こす「骨盤底筋の衰え」。

骨盤底筋を鍛え、垂れ下がった膀胱や子宮を引き上げ、女性の尿もれ・頻尿・尿意切迫感が解消・改善する骨盤底筋1分体操を紹介します。

「骨盤臓器脱」を引き起こす骨盤底筋が衰えるしくみを画像診断医が徹底解説！

奥田逸子先生：国際医療福祉大学三田病院放射線科准教授で画像解析の専門医。

アンチエイジングに関するテレビ出演で大反響！

CTやMRIの画像で、体操の効果も実証！

50歳以上の多くの女性が悩んでいる排尿トラブルの一つが尿もれ。

深刻な悩みであるにもかかわらず、病院になかなか受診できずに不安に思う人が多く、特に高齢者の引きこもりは尿もれから始まることが少なくありません。

尿もれは更年期後の女性に多く、その原因となる病気が「骨盤臓器脱」です。

出産経験のある女性の4割が発症し、米国の調査では閉経後の40％に骨盤臓器脱の症状があると報告されています。骨盤臓器脱は子宮・膀胱・直腸など骨盤内の臓器が垂れ下がって外に出てくる女性特有の病気で、尿もれのほか、強烈な尿意や尿の出にくさ、膣の擦り傷による出血なども起こり、生活の質を著しく低下させてしまいます。

骨盤臓器脱は、骨盤の下側にある筋肉「骨盤底筋」の衰えが大きな原因と考えられています。

そんな骨盤臓器脱が起こるしくみを最新CTなどの画像から徹底解説。

さらに骨盤臓器脱を克服し、女性の尿もれ・頻尿・尿意切迫感の改善に役立つ、骨盤底筋を鍛える体操を紹介します。

更新日：2025年03月26日

内容紹介（「BOOK」データベースより）

立ち上がるともれる、強烈な尿意、尿の出にくさ、子宮や膀胱の垂れ下がり、腟のすり傷・痛みなど、骨盤臓器脱・頻尿・尿意切迫感自力ケア。骨盤底筋強化メソッドを最新画像診断で実証！

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　高齢者の引きこもりは尿もれから始まる！？夜間頻尿があると死亡率が２倍に！軽視してはいけない排尿トラブル／第２章　尿もれ・頻尿・下腹部の違和感・不快感は人類の進化で起こった骨盤の構造が原因！？骨盤の衰えのしくみを最新画像で徹底解剖／第３章　座るとピンポン玉の上に乗ってる感じがする、重い物を持ったとき股間から何かがはみ出てくるー女性の誰にも起こる「骨盤臓器脱」／第４章　骨盤底筋のゆるみを正し骨盤臓器脱の違和感・不快感から尿もれ・頻尿・尿意切迫感など排尿トラブルも退く骨盤底筋１分体操／第５章　臓器の垂れ下がりが治まり腟の違和感も解消した！尿もれ・頻尿・尿意切迫感が改善しトイレの悩みがなくなった！骨盤底筋１分体操　体験＆実例集／第６章　突然起こる尿意や下腹部の不快感を防ぐ！骨盤底筋への負担が軽くなり膀胱や子宮、膣の違和感を抑えるＯＫ習慣・ＮＧ習慣／第７章　股がこすれて痛む、出血で下着を汚してしまう…など生活の不便を感じたら手術も検討！体への負担が少なく何歳でも受けられる骨盤臓器脱・手術最前線

著者情報（「BOOK」データベースより）

奥田逸子（オクダイツコ）
国際医療福祉大学三田病院放射線科准教授。聖マリアンナ医科大学放射線医学講座客員教授。久留米大学医学部解剖学講座客員教授。慶應義塾大学医学部放射線診断科非常勤講師。東京医科歯科大学臨床解剖学分野非常勤講師。鈴鹿医療科学大学医療科学研究科客員教授。医学博士。川崎医科大学卒業後、国家公務員共済組合連合会虎の門病院を経て現職。自身でできる美顔体操やダイエット法を考案・普及している。アンチエイジングに関するテレビ出演で大反響となり、講演も多数行っている。日本医学放射線学会、日本核医学会、日本抗加齢医学会の専門医で、日本美容外科学会後援メディカルスキンケアスペシャリスト（ＭＳＣＳ）ドクター。日本乳癌学会や日本人間ドック学会の認定医のほか、日本医師会や日本体育協会認定のスポーツドクターも務める。日本香粧品学会や日本乳癌検診学会の評議員であり、日本解剖学会など所属学会多数。研究は主に加齢画像研究所ＯＮＩで行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）