優れたリーダーはアドバイスしない
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この商品を含むセット商品
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- 「優れたリーダーはアドバイスしない」「すごい傾聴」小倉広2点セット
- 3,520円 (税込)
商品説明
内容紹介(出版社より)
【著者からのメッセージ】
はじめまして、小倉広です。
私は、年に300回の企業研修に登壇し、毎年1万名を超えるビジネスパーソンに対して「マネジメント研修」を提供していますが、近年、管理職やチームリーダーから「どうやって、部下やチームを育成・指導したらいいのかわからない」という相談を受ける機会が増えました。
多くの方々は、「一方的に指示・教示・命令する」スタイルでは、部下の自発性を損ねるうえに、場合によっては「反発」を受けることに気づいていらっしゃいます。
そして、部下を傷つけないように、言葉を選び、トーンに配慮しながら、丁寧な「アドバイス」にとどめるように工夫されている方が増えているように思います。しかし、それでもうまくいかないと言うのです。
しかし、私には、これは当然の帰結だと見えます。
なぜなら、どんなに「アドバイス」というオブラートにくるんだとしても、その陰にひっそりと隠れて「暗在」しているメッセージを、部下は敏感に察知しているからです。
一般的にアドバイスはこのような言葉で語られます。
「そういう場合は、こうした方がいいよ」
この言葉に一切「否定」は見当たりません。
しかし、“表”はいかにポジティブでも、“裏”にネガティブが透けて見えるのです。
部下はこの言葉の裏に「暗在」するメッセージを感じ取ることでしょう。
「そういうやり方は、“ダメだよ”(否定)。だから、こうした方がいいよ」
そして、「否定」されたら誰だって「反発」か「無気力」に陥ります。
だから、私は「アドバイスの99%は逆効果だ」と思うのです。
では、「アドバイス」もせずに、どうやって部下を育てればいいのでしょうか?
答えはシンプルです。リーダーが「正解」を知っているという“虚構”を手放して、部下と同じ目線に立ち、一緒に「正解」を創り出すスタンスに立てばいいのです。このスタンスに立ち、「質問」をベースとしたコミュニケーションを重ねることで、必ず部下は自ら「正解」を見つけ出し、主体的な成長を始めるのです。
そのための「考え方」と具体的な「ノウハウ」をあますところなく書き尽くしたのが、『優れたリーダーはアドバイスしない』です。ぜひ、ご一読いただければ幸いです。きっと、部下との関係性が劇的に改善するとともに、チームがみるみる活性化するのを実感されるはずです。
更新日:2025年03月17日
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「アドバイスしたい病」を治せば、部下もチームも100%うまくいく!マンガでわかる!「うまくいくリーダー」の秘密。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 物語のはじまり 「部下育成」と三つの「リーダーシップ」/第1章 「アドバイス」がダメな、これだけの理由(「教示型」リーダー・手市課長の場合ーアドバイスが「反発」と「無気力」を生み出す/なぜ、アドバイスが「反発」を生むのか?-どんなに丁寧に伝えても“ダメ”な理由 ほか)/第2章 “優しいリーダー”の本当の目的(「回避型」リーダー・温水課長の場合ー「アドバイス」を回避する“隠された理由”/「教示型」は失敗すると「回避型」になるーリーダーシップの「質的」転換が求められる ほか)/第3章 「部下育成」にアドバイスはいらない(「共創型」リーダー・個知課長の場合ー初期コーチングとも異なる「新しいスタイル」/相手を叱りながら「教育」はできないー部下の「できている点」をリソースとして活用する ほか)/第4章 「教えなければならない」とき、どうするか?(緊急事態には「強制」が不可欠であるー「教示」が必要なきわめて“限定的な場面”とは?/「業務命令」が必要な職場環境とは?-従わない場合は、「ルール」に従って粛々と対応する ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
小倉広(オグラヒロシ)
企業研修講師、公認心理師、株式会社小倉広事務所代表取締役。大学卒業後新卒でリクルート入社。商品企画、情報誌編集などに携わり、組織人事コンサルティング室課長などを務める。その後、上場前後のベンチャー企業数社で取締役、代表取締役を務めたのち、株式会社小倉広事務所を設立。研修講師として、自らの失敗を赤裸々に語る体験談と、心理学の知見に裏打ちされた論理的内容で人気を博し、年300回、延べ受講者年間1万人を超える講演、研修に登壇。東京公認心理師協会正会員、日本ゲシュタルト療法学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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