![大宮エリーの東大ふたり同窓会[大宮エリー]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3551/9784023323551_1_4.jpg)
大宮エリーの東大ふたり同窓会
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商品説明
内容紹介(出版社より)
東大卒を隠して生きてきた大宮エリーが
養老孟司、小沢健二ら東大卒のゲスト20人と語り合った『大宮エリーの東大ふたり同窓会』
AERAの大好評連載がついに書籍化!
「東大卒」を隠して生きてきたという画家・脚本家の大宮エリーさんが、
東大卒のゲストを迎え、東大ってなんぼのもん?と語り合いました。
ゲストは、養老孟子さん(解剖学者)、小沢健二さん(シンガー・ソングライター)、成田悠輔さん(経済評論家)、倉本聰さん(脚本家)、膳場貴子さん(ミュージシャン)、泉房穂さん(政治家)ら各界で活躍する多彩な20人。東大を目指した理由やオリジナルの東大合格法、そして濃い学生生活を語り尽くし、みなさん、東大での出会いや学びが転機となり、自ら道を切り開き、現在の活躍につながっていることがよくわかる一冊です。
■「東大ってなんぼのもん?」を考えた
画家・脚本家として活躍している大宮エリーさん。東大出身(1999年、薬学部卒)なのですが、長い間プロフィールに「東大出身」と書かれそうになるたび、意固地になって消してもらっていたと言います。この本の「はじめに」にも「色眼鏡が嫌だったのです。自分に合わないし。固定観念や先入観なく、誰かと出会いたいな、自分を知ってほしいなというのがありました」と綴っています。そんな大宮さんが、「東大ってなんだろう」「行き過ぎた東大信仰ってなんだろう」と思ったことが、対談連載のきっかけでした。たくさんのゲストと対話を重ねるなかで、大宮さん自身にもさまざまな気づきが積みあがっていきます。学生、先生として39年間東大で過ごした養老孟司さんとの対談では「東大という枠組みのなかで、東大の物差しをぶっ壊す」という生き方に触れ、自ら「僕は東大文3そのまんま」と話す小沢健二さんとの対談後には「オザケンが学問の生かされた方の無限の可能性を証明してくれた」とまとめています。大宮さんが書くゲストとの対談後に記した振り返りコラムも必見です
■多種多様な20人の豪華ゲスト
養老孟司さん(解剖学者)/世間が作った「東大イメージ」 吟味することが大事
小沢健二(シンガー・ソングライター)/東大・駒場の図書館がすごく好きで 入り浸って作詞してた
加藤登紀子(歌手)/東大の卒業式はボイコット ジーパン姿でデモしに行った
野口聡一(宇宙飛行士)/高3で1冊の本と出合い 宇宙飛行士を目指して大に
成田悠輔(経済評論家)/届くようで届かない絶妙な難易度が東大コンプレックスを刺激
倉本聰(脚本家)/2浪中は映画館に通い、入学後は東大に行かず毎日稽古場へ
膳場貴子(キャスター)/東大の授業とデモ参加 薬害エイズ問題を機に報道を志した
小椋佳(シンガー・ソングライター)/文1で学んだが、哲学を学びたくて50歳で東大へ再入学
宮田裕章(研究者)/東大時代は本を読んで教授に会いに行き 議論を持ち掛けていた
隈研吾(建築家)/東大時代のアフリカの集落調査で「寂しくない建築」に目覚めた
出雲充(経営者)/大学1年夏にバングラデシュへ ユーグレナ開発の出発点
泉房穂(政治家)/駒場寮の委員長で学生運動も 機動隊とも対峙した
山崎直子(宇宙飛行士)/東大の卒業制作では宇宙ホテルを設計 「アースビュー」の部屋も
高田万由子(タレント)/東大受験を自力で乗り越えた経験がいまも役立ってます
鳩山由紀夫(政治家)/5代連続で東大進学の鳩山家 いつの間にかレールに
角野隼斗(ピアニスト)/音大ではなく東大で学んだからピアノで新しさを求める
松本紹圭(僧侶)/東大合格までの「千日プラン」作成 受験は「修業」だった
須山(力士)/慶應ボーイを経て大相撲界初の東大出身力士に
伊沢拓司(クイズ・プレーヤー)/「東大王」広めた“加害者”と自覚、「多様な学び、伝えたい」
小川哲(作家)/理1で入学して文転 「留年」で“無”も楽しめるように
〈掲載順〉
■小沢健二さんの対談で書籍の初出しスペシャルコンテンツも!
AERAに掲載した記事を収録した一冊ですが、実は書籍初出しのスペシャルコンテンツもあります。誌面からあふれて掲載できなかった小沢健二さんとの対談です。東大時代、「フリッパーズ・ギター」でバンド活動をやりながら、勉強にも打ち込み、「徹夜で録音してそのまま駒場の図書館に」という小沢さんの学生生活に触れられます。
■受験生のバイブル「赤本」をイメージ
表紙カバーは大学入試過去問集の代名詞、「赤本」をイメージさせる赤い装丁です。大宮エリーさんは、この本について「人間過去問集みたいなもんです」と書いています。東大生や東大卒に向けられる先入観や色眼鏡を吹き飛ばし、東大で過ごした時間が人生の可能性を広げていった「東大の真実」に触れられる一冊です。
更新日:2025年02月20日
内容紹介(「BOOK」データベースより)
東大の真実、全て語ります。ミュージシャン、建築家、宇宙飛行士、政治家、力士…みんな、ここで育って飛び立った!
目次(「BOOK」データベースより)
世間が作った「東大イメージ」 吟味することが大事 養老孟司/駒場の図書館がすごく好きで入り浸って作詞してた 小沢健二/卒業式はボイコット ジーパン姿でデモしに行った 加藤登紀子/高3で1冊の本と出合い宇宙飛行士を目指して東大に 野口聡一/届くようで届かない絶妙な難易度がコンプレックスを刺激 成田悠輔/2浪中は映画館に通い、入学後は東大に行かず毎日稽古場へ 倉本聰/東大の授業とデモ参加 薬害エイズ問題を機に報道志した 膳場貴子/文1で学んだが、哲学を学びたくて50歳で東大へ再入学 小椋佳/本を読んで教授に会いに行き議論を持ちかけていた 宮田裕章/アフリカの集落調査で「寂しくない建築」に目覚めた 隈研吾/大学1年夏にバングラデシュへ ユーグレナ開発の原点 出雲充/駒場寮の委員長で学生運動も機動隊とも対峙した 泉房穂/卒業設計では宇宙ホテルを設計 アースビューの部屋も 山崎直子/東大受験を自力で乗り越えた経験が役立ってます 高田万由子/5代連続で東大進学の鳩山家 いつの間にかレールに 鳩山由紀夫/音大ではなく東大で学んだからピアノで新しさ求める 角野隼斗/合格までの「千日プラン」作成 受験は「修業」だった 松本紹圭/慶應ボーイを経て大相撲界初の東大出身力士に 須山/「東大王」広めた“加害者”と自覚、「多様な学び伝えたい」 伊沢拓司/理1で入学して文転 「留年」で無も楽しめるように 小川哲
著者情報(「BOOK」データベースより)
大宮エリー(オオミヤエリー)
1975年、大阪府出身。99年、東京大学薬学部卒業。脚本家、演出家などを経て画家として活躍。第80回ベネチア国際映画祭に監督・脚本を務めたVR映画「周波数」がノミネートされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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