![サステナブルソフトウェア時代IT産業のニュースタンダードになるもの[久保努]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/0850/9784295410850_1_2.jpg)
サステナブルソフトウェア時代 IT産業のニュースタンダードになるもの
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商品情報
- 発売日: 2025年03月21日頃
- 著者/編集: 久保 努(著)
- 出版社: クロスメディア・パブリッシング
- 発行形態: 単行本
- ISBN: 9784295410850
商品説明
内容紹介(出版社より)
本書では、老朽化したITシステムがもたらすリスクを軽減し、未来志向のソフトウェア戦略を構築するための具体的な指針を提案します。サステナブルなソフトウェア開発を通じて、迅速な変化対応力と効率的なコスト管理を実現する方法を徹底解説。企業の成長を支えるIT資産の再構築から、組織全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)の成功に至るまで、多角的な視点で解決策を提供します。未来のIT改革を担うすべてのビジネスリーダー必読の一冊です。
- IT関連予算の9割を食いつぶす、既存システム
実際に既存システムの保守・運用にかかるコストはますます増加し、もはや予算の9割が現状維持に使われているという異常事態となっています。これでは新たなIT技術への投資もほとんどできず、成長戦略に著しい制限がかかりかねません。
- 業務に合わせてシステムを作った日本企業の盲点
アメリカなどでは、「業務を都度、システムに合わせる」というのが一般化し、現在も変わりません。一方の日本では、「業務に合わせたシステムを作る」という考え方が基本でした。そうすると必然的に、パッケージシステムでは補えない独自の機能が数多く求められることになります。
- DXの本質を理解した先にある、大改革
DXの本質は、ITによって企業のビジネスモデルや業務プロセスを根本から変革するところにあります。この変革は、業務フローから組織再編まであらゆる領域に及ぶもので、それをリードするのは経営層以外には考えられません。
- 技術的負債を資産へと変える、サステナブルソフトウェアの実力
サステナブルソフトウェアとは、「陳腐化せず、いつまでも使い続けられるソフトウェア」です。リプレイスをせずともシステムは常に最新に保たれ、技術的負債の蓄積はミニマムで、開発スピードと柔軟性を両立し、変化の激しいビジネスニーズに迅速に対応する。そうしてIT負債を資産へと変えるのが、サステナブルソフトウェアの力です。
- 生成AIが変えるシステム開発の在り方
生成AIとコンポーネント型開発を組み合わせた、これまでにない画期的なシステム開発です。すなわち、利用者が求めるソフトウェア部品を、生成AIがチャットでの指示一つでシステムに落とし込むのです。
- 2030年、求められるのは"ソフトウェア部品産業
ソフトウェア部品産業の創出により、世界はどう変わるかというと、まず部品同士がAPIやプロトコルを介しシームレスに通信を行い、情報は常にリアルタイムで共有されるようになります。クラウドインフラやコンテナ技術により、小規模なスタートアップから大規模エンタープライズまで、あらゆるシステム開発に柔軟に対応できるようになり、システムは無限ともいえる拡張性を得られます。
更新日:2025年04月28日
内容紹介(「BOOK」データベースより)
203X年、プログラマーはいなくなるー?ソフトウェア開発は新たなステージへ。日本企業の抱えるDXの課題、ITシステムの負債を乗り越え、次の10年を生き抜くには?部品化とAIによる“超効率化”が導く、持続可能な未来へ。これからのIT産業の新しい在り方を描く、必読の一冊。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 日本企業のシステムが抱える構造的ジレンマ/第2章 IT負債を資産に変える、6つのヒント/第3章 部品化で実現するサステナブルソフトウェア/第4章 部品化×AIで実現 “超効率化”された開発がもたらす世界/第5章 LaKeel DX導入企業のイノベーション/第6章 2030年、求められるのは“ソフトウェア部品産業”
著者情報(「BOOK」データベースより)
久保努(クボツトム)
株式会社ラキール代表取締役社長。1964年生まれ。1988年、株式会社エイ・エス・ティ入社。1999年に株式会社イーシー・ワンで開発部門の責任者に就任。2005年6月にレジェンド・アプリケーションズを設立。その後株式会社ワークス・アプリケーションズの傘下に入り、取締役に就任。2017年10月、MBOにより独立。2019年に社名を株式会社ラキールに変更し、現職。2021年7月16日、東京証券取引所マザーズ(現・東京証券取引所グロース市場)に新規上場。ソフトウェアをブロックのように組み立てる「部品化」の構想が話題を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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