睡眠と覚醒をあやつる脳のメカニズム〜快眠のためのヒント20〜 (扶桑社新書)
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商品説明
内容紹介(JPROより)
◆覚醒をつかさどる物質「オレキシン」を発見した睡眠研究の第一人者が解説!
日本では長く〈眠り〉がおろそかにされてきた。
ビジネス界隈では「いや〜昨日、寝てなくて」と自慢げに話す人や、「限られた人生、眠っている時間がもったいない」と語る人も少なくなかった。
しかし、ここ数年で大きく状況は変わった。人々が睡眠に強い関心を抱くようになり、
「睡眠の質」がことさら指摘されるようになった。マットレスや枕などの素材にこだわっ
たり、スマートデバイスで睡眠をスコア化してマネジメントしたり、それは、もはや「ブーム」といえる状況だ。
しかし「ぐっすり眠りたい」という期待値の高さから、間違った部分に解決策を追い求めてしまう場合も多い。睡眠の問題は人それぞれで非常に多岐にわたるので、万人に効果のある快眠の“秘訣”は存在しない。
ただ、「睡眠は生物の体に備わったシステムによって制御されている」「睡眠は脳内で
つくり出される」という原点に立ち返ると、快眠のためのヒントは見えてくる。そして、
それらは要素に還元してみると意外にシンプルだ。
その要素とは1光環境 2環境温度 3睡眠圧 4感情 である。ここに食事や嗜好
品などの要素をプラスαとして理解すればよい。
本書で紹介する20のTipsは決して特別なことではない。けれどある意味、難しい。
現代社会には馴染まないこともあるし、生活習慣にかかわることが多く、意志をもって変
えなくてはいけないからだ。しかし、だからこそ、実践し継続すれば、必ず眠りは変わっ
ていくはずだ。
(はじめに、より)
「あなたの“睡眠知識”、間違っているかも!」
・せめてスマホはベッドに持ち込まない
・休日の寝坊はプラス90分までに
・「いい昼寝」は14〜15時の30分以内
・「早寝早起き」はよい習慣とは限らない
・翌日早起きしたいときも、早く寝なくていい
・「楽しみで眠れない」と「心配で眠れない」の根っこは一緒
・睡眠にゴールデンタイムなどない
・「朝食は体にいい」とは限らない
・後天的にショートスリーパーにはなれない
内容紹介(「BOOK」データベースより)
生き物は「意識を手放す」リスクよりも「睡眠」を選んだ。それほど「睡眠」が不可欠ということだ。睡眠の役割は何か。睡眠は脳のどこでつくり出されるのか。眠気を誘発する物質、覚醒をうながす物質は何か。睡眠中、脳の中では何が起こっているか。睡眠の本質とメカニズムを理解すると見えてくる、快眠へのヒント。睡眠の役割ー学習の定着、脳内の情報の整理、脳の休養、昼間きちんとした覚醒を保つこと。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 快眠のためのヒントその1“光環境”/“理解編”「体内時計」が整えば睡眠が整う/第2章 快眠のためのヒントその2“環境温度”/“理解編”体の自然な変化を邪魔しない/第3章 快眠のためのヒントその3“睡眠圧”/“理解編”日中の活動が眠りに誘い、眠りが日中の活動を支える/第4章 快眠のためのヒントその4“感情”/“理解編”不安や心配が眠りを邪魔する/第5章 睡眠の役割
著者情報(「BOOK」データベースより)
櫻井武(サクライタケシ)
筑波大学医学医療系教授、国際統合睡眠医科学研究機構副機構長。医学博士。研究テーマは「神経ペプチドの生理的役割」、とくに「覚醒や情動に関わる機能の解明」「新規生理活性ペプチドの検索」「睡眠・覚醒制御システムの機能的・構造的解明」。筑波大学大学院在学中に、血管収縮因子エンドセリンの受容体を単離。テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンターに移り、柳沢正史教授とともに、ナルコレプシーの発症にかかわるオレキシンを発見。冬眠様状態を誘導するQニューロンを発見、マウスやラッ卜に人工冬眠様状態を惹起することに成功。睡眠研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(1件)
- 総合評価
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ブックスのレビュー(1件)
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夜型人間としては悲しい内容だった
- 購入者さん
- 投稿日:2025年11月17日
「掴みのキャッチ」とは違う内容だった。「オレキシンを発見したのは自分ですよー」と言いたかっただけ?
寝つきや眠りの質についての話はこれまで言われてきた常識と同じだ。なによりもがっかりしたのはキャッチと内容の乖離だ。「朝型人間の理屈を無理に夜型人間に押し付けるのは夜型人間にとっては迷惑でしかない」」というようなキャッチだったと思う。でも結局は「朝の光を浴びれば夜は自然に眠くなります。できるかぎり睡眠薬からは脱皮しましょうね」と書かれている。「夜型人間は社会的落ちこぼれなのか?」と絶望してしまった。「朝起きないから夜眠れない」のではなく、「午前2時にようやく眠くなり朝11時まで眠る」という自分のリズムを完全に否定されたようで悲しい。筆者は「日本人よ、もっと睡眠を大事にしよう。短時間睡眠が善であるのはおかしな社会である」とも書いているのに。夜型人間についてもう少し理解してくれてもよいのではないだろうか?睡眠を専門とする学者であればなおさらだ。夜型人間だというだけで世間様になにかしらのご迷惑をおけしているのだろうか?夜型人間だからこそ出来得る仕事だってあるのにね。0人が参考になったと回答
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