街とその不確かな壁(上) (新潮文庫)
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商品説明
内容紹介(出版社より)
著者は1980年に中編小説「街と、その不確かな壁」、1985年に壮大な長編小説 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞受賞)を発表した。幻想世界の“街”とスリリングな冒険活劇が並行して描かれ、この長編は世界中の読者を魅了した。
村上春樹の“街”とは何かーー『街とその不確かな壁』は、40年の歳月を経て、著者がその“街”に立ち戻り、新たに三部構成で描かれた長編小説である。文庫版は、上下二冊で刊行。
*
十七歳と十六歳の夏の夕暮れ、きみは川べりに腰を下ろし、“街” について語り出すーーそれが物語の始まりだった。高い壁と望楼に囲まれた遥か遠くの謎めいた街。そこに“本当のきみ”がいるという。<古い夢>が並ぶ図書館、石造りの三つの橋、針のない時計台、金雀児(えにしだ)の葉、角笛と金色の獣たち。だが、その街では人々は影を持たない……村上春樹が封印してきた「物語」の扉が、いま開かれる。
更新日:2025年03月18日
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