街とその不確かな壁(下) (新潮文庫)
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商品説明
内容紹介(出版社より)
図書館の奥まった半地下の館長室で、薪ストーブの火を見つめながら子易(こやす)老人は「私」に語りかける。「ここはなにより、失われた心を受け入れる特別な場所でなくてはならない」、と。そんなある日、「私」の前に不思議な少年があらわれる。「イエロー・サブマリン」の絵のついた緑色のヨット・パーカを着て、図書館のあらゆる本を読み尽くす高校生の少年だった。「その街に行かなくてはならない」--少年は自ら描いた“街”の地図を携え、「私」に問いかける。そして舞台は第二部の“町”から第三部の“街”へ。幻想と現世を往還する物語が、ふたたび動き出す……。
*なお巻末には、この作品の成立をめぐり、著者による「あとがき」が付されている。
更新日:2025年03月18日
内容紹介(「BOOK」データベースより)
図書館のほの暗い館長室で、「私」は「子易さん」に問いかける。孤独や悲しみ、“街”や“影”について…。そんなある日、「私」の前に不思議な少年があらわれる。イエロー・サブマリンの絵のついたヨットパーカを着て、図書館のあらゆる本を読み尽くす少年。彼は自ら描いた謎めいた“街”の地図を携え、影を棄てて壁の内側に入りたいと言うー二つの世界を往還する物語がふたたび動き出す。
商品レビュー(4件)
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5.00