![悍馬は西天に過ぐ金椛国駿風(2)(角川文庫)[篠原悠希]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3290/9784041163290_1_11.jpg)
悍馬は西天に過ぐ 金椛国駿風(2) (角川文庫)
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商品説明
内容紹介(JPROより)
叔玉公主を異国へ送り届ける降嫁使節団は、国境を越えて旅を急いでいた。
しかしその道中、謎の賊の襲撃を受け、皇族の馬車が狙われる。
偶然同乗していた青年・天賜と、公主付きの女官・香蓉は、公主と誤認されて連れ去られてしまう。
この難に際して、使節団の正使・澳飛は団全体の安全を優先し、救出より撤退を選ぶが、天賜を友とする阿よう(火偏に華)はその判断に納得できず、愛獣・天狗を伴い一人で賊を追う決意をする。
一方、捕らわれた天賜は、香蓉が公主だと誤解されていることに気づき、脱出の機会を探る。
危険を顧みず友を救おうとする阿ようの想いは届くのか。拉致された天賜の運命、そして使節団の旅の行方はーー。
第一章 降嫁使節
第二章 疑似家族
第三章 親子三様
第四章 公主拉致
第五章 偽の公主
第六章 異母兄弟
第七章 窮地脱出
第八章 戴雲国王
第九章 紆余曲折
第十章 山賊退治
第十一章 信賞必罰
第十二章 宝王国
終章 加冠の儀
内容紹介(「BOOK」データベースより)
金椛帝国第十六皇子・澳飛は、叔玉公主の降嫁に伴い、西方の劫宝国へ向かう使節団を率いることに。道中加わった阿華と天賜とともに、一行は国境を越える。しかし突然の賊の襲撃を受け、天賜と女官が誘拐されてしまう。安全のため先を急ぐ澳飛と、天賜を救いたい阿華の意見はすれ違う。それぞれの想いを胸に進む旅路の中で、揺れる四人の運命は果たしてどこへ向かうのかー。大人気「金椛国」シリーズ新章第二弾!
著者情報(「BOOK」データベースより)
篠原悠希(シノハラユウキ)
島根県生まれ。神田外語学院卒業。プログラマー、介護職などを経て、現在ニュージーランド在住。2013年、第4回野性時代フロンティア文学賞を受賞し、受賞作を改稿、改題した『天涯の楽土』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(3件)
- 総合評価
3.67
ブックスのレビュー(1件)
-
(無題)
- 購入者07519859
- 投稿日:2025年07月01日
・好物が多く、読んでいて楽しい。
・想定タクラマカン砂漠の冬の旅をリアルに描いていることはお見事。
・前シリーズの『春秋』の西域編を再度読んでいる感じで、天賜は「親と同じことをやってるな」としみじみと感じる。
・1巻の皇帝襲撃と、今巻の使節団襲撃がつながっているのかまだ分からぬ。どうなるのか? 早く続きが読みたい。
・麗華は名前だけは出てきた。今後、本人も登場するのか? 消息が分かるのか?
・読みが覚えらぬ澳飛の王号や、名前が似ていて誰が誰だかわからぬ天狗たちの名前(飼い主名とセットで)は登場人物一覧に書いてほしかった。0人が参考になったと回答
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