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渇愛 頂き女子りりちゃん

1,870円(税込) 送料無料

商品情報

  • 発売日:   2025年07月10日頃
  • 著者/編集:   宇都宮 直子(著)
  • 出版社:   小学館
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   256p
  • 対象年齢:   高校
  • ISBN:   9784093898119

商品説明

内容紹介(出版社より)

「頂き女子」に迫った衝撃ノンフィクション


選考委員の心を強く揺さぶり、受賞に至った第31回小学館ノンフィクション大賞受賞作。


◎酒井順子さん

「りりちゃんの孤独、騙された男性の孤独に迫るうちに著者もりりちゃんに惹かれて行く様子がスリリング。都会の孤独や過剰な推し活、犯罪が持つ吸引力など現代ならではの問題がテーマが浮かび上がって来る」


◎森健さん

「今日的なテーマと高い熱量。とくに名古屋に部屋を借るほど被告人への面会取材を重ねる熱量は異様。作品としての力がある」


◎河合香織さん

「書き手の冷静な視点とパッションの両者がある。渡邊被告がなぜ”りりちゃん”になったかに迫るうちに著者自身もまた、”りりちゃん”という沼に陥り、客観的な視点を失っていく心の軌跡が描かれているのが興味深い」


大きな話題を集めた「頂き女子りりちゃん事件」に真っ向から挑む姿勢と、そこに映し出された現代社会の姿がいま読むべきノンフィクションとして高く評価された1冊です。


【編集担当からのおすすめ情報】

ターゲットとする年上の男性を「おぢ」と、彼らから金銭を詐取することを「頂き」と名付けたキャッチーさや、その手法を「魔法のマニュアル」として販売していたこと、だまし取った金をすべて歌舞伎町のホストクラブに勤務するホストにつぎ込んでいたこと、「頂き女子りりちゃん」と名乗り、アッシュブロンドに染め上げた肩までボブヘアに、ピンクを基調としたファッションで「配信」を行っていたことなど、様々なエピソードや特異なキャラクターによって、逮捕から裁判、そして実刑判決まで一挙手一投足が注目を浴びた事件を、週刊誌で20年以上事件・芸能記者として活動しながら、歌舞伎町に住み込んで「ホス狂い」を取材してきた女性記者が全力取材。


“りりちゃん”との面会や手紙のやりとりを重ね、裁判を傍聴するうちに、少しずつ心の距離が縮まり、記者でありながら共鳴し「彼女の罪がわからない」と逡巡しつつ家族や被害者、「りりヲタ」を名乗り、彼女をフォローしていた女性たち、支援を申し出た関係者などに取材を重ね、深く、事件の核に迫ろうとする著者の姿に心揺さぶられること間違いなしです。


対象に飲み込まれながらも真っ向から対峙し続けた著者にしか書くことができない

情動と熱気に満ちた全く新しいノンフィクションです。




《アクリル板の向こうにいる彼女の言葉に心を揺さぶられ、逡巡し、また新たに発覚した事実をぶつけると、彼女の言葉によって、覆される。振り返れば、この一年間は、その繰り返しだった》



ターゲットとする年上の男性を「おぢ」と、彼らから金銭を詐取することを「頂き」と名付けたキャッチーさや、その手法を「魔法のマニュアル」として販売していたこと、だまし取った金をすべて歌舞伎町のホストクラブに勤務するホストにつぎ込んでいたこと、「頂き女子りりちゃん」と名乗

プロローグ


第1章 彼女の罪がわからない


第2章 魔法のマニュアルを取り巻く人々


第3章 逆転する「母」と「娘」


第4章 極彩色の牢獄


エピローグ

更新日:2025年07月10日

内容紹介(JPROより)

「頂き女子」に迫った衝撃ノンフィクション

複数の男性から総額約1億5千万円を騙し取った上、そのマニュアルを販売し逮捕された「頂き女子りりちゃん」に迫った本作に大絶賛の声続々!

◎町田そのこさん
彼女が奪う側に戻らない道を考える。読んでいるときも、読み終えたいまも。

◎橘玲さん
すべてウソで塗り固められた詐欺師
家族や社会から傷つけられた犠牲者
彼女はいったい何者なのか?


ー選考委員激賞!第31回小学館ノンフィクション大賞受賞作ー

◎酒井順子さん
りりちゃんの孤独、そして騙された男性の孤独に迫るうちに、著者もりりちゃんに惹かれて行く様子がスリリング。都会の孤独や過剰な推し活、犯罪が持つ吸引力など、現代ならではの問題がテーマが浮かび上がって来る。
◎森健さん
今日的なテーマと高い熱量。とくに拘置所のある名古屋に部屋を借りてまで被告人への面会取材を重ねる熱量は異様。作品としての力がある。
◎河合香織さん
書き手の冷静な視点とパッションの両者がある。渡邊被告がなぜ”りりちゃん”になったかに迫るうちに著者自身もまた、”りりちゃん”という沼に陥り、客観的な視点を失っていく心の軌跡が描かれているのが興味深い。



【編集担当からのおすすめ情報】
大きな話題を集めた「頂き女子りりちゃん事件」に真っ向から挑む姿勢と、そこに映し出された現代社会の姿がいま読むべきノンフィクションとして高く評価された1冊です。

“りりちゃん”との面会や手紙のやりとりを重ね、裁判を傍聴するうちに、少しずつ心の距離が縮まり、記者でありながら共鳴し「彼女の罪がわからない」と逡巡しつつ家族や被害者、「りりヲタ」を名乗り、彼女をフォローしていた女性たち、支援を申し出た関係者などに取材を重ね、深く、事件の核に迫ろうとする著者の姿に心揺さぶられること間違いなし。

対象に飲み込まれながらも真っ向から対峙し続けた著者にしか書くことができない情動と熱気に満ちた全く新しいノンフィクションです。
プロローグ

第1章 誰も知らない、私だけの物語

第2章 彼女の罪がわからない

第3章 魔法のマニュアルを取り巻く人々

第4章 逆転する「母」と「娘」

第5章 極彩色の牢獄

エピローグ

内容紹介(「BOOK」データベースより)

男性たちから総額1億5千万円を騙し取り、逮捕された「頂き女子」の正体。第31回小学館ノンフィクション大賞受賞作。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 誰も知らない、私だけの物語/第2章 彼女の罪がわからない/第3章 魔法のマニュアルを取り巻く人々/第4章 逆転する「母」と「娘」/第5章 極彩色の牢獄

著者情報(「BOOK」データベースより)

宇都宮直子(ウツノミヤナオコ)
1977年3月27日生まれ。多摩美術大学美術学部卒業後、出版社勤務などを経て、フリーランス記者に。「女性セブン」「週刊ポスト」などで事件や芸能スクープを中心に取材を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(217件)

総合評価
 3.64

ブックスのレビュー(3件)

  • (無題)
    mamesama
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2025年10月20日

    読み始めたら止まらない。読む前は、どうして騙されるんだろう、と思っていましたが、色々な要因、関係性があって起こってしまったのかな、と思ったり。

    0人が参考になったと回答

  • (無題)
    Telemadang
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2025年09月29日

    頂き女子りりちゃん本人やその母親に実際に直接取材しながら彼女の本性や事件の背景に迫ろうとしたルポルタージュである。レビュー者にとっては、興味本位で手にしたものであり、身近に起こり得る我が事のような事件ではないが、世間を騒がせた事件に迫った一冊として興味深く読んだ。

    0人が参考になったと回答

  • 親の責任が大きい
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2025年07月25日

    こういうノンフィクション本が出る事件の加害者はほぼ全員苛烈な虐待の被害に遭っています。
    りりちゃんも例外なく父親から酷い虐待を受け、父親への憎しみが犯行に繋がっていた事がよく分かります。おぢから多額を奪っても罪の意識を持てない人間になったのはりりちゃんではなく父親の、それを放置していた母親の責任が大きいです。
    普通の両親のもとで虐待被害を受けずに育っていたら絶対にこんな犯行してません。本人だけが悪い訳では決してないです。この本に書いてある事が真実なら、むしろ親の責任の方が大きいのではないでしょうか。
    なのに懲役8年はあまりに重すぎると、読み終わっても強く思いました。虐待の時効をなくして、こういう事件が発覚した時には親も罪に問われるようにして欲しいです。
    単に若い女性が中年男性を結婚詐欺に引っ掛けただけの話ではないです。この本には深く考えさせられました。
    虐待への罪をもっと重くして、諸外国のように虐待即親権剥奪し愛ある家庭に託せるような制度になる事を強く望みます。それが犯罪を減らす事にも繋がると思いました。

    0人が参考になったと回答

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