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すべての診療科で役立つ免疫・炎症性疾患の薬ハンドブック

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商品情報

  • 発売日:   2025年05月22日頃
  • 著者/編集:   日本臨床免疫学(編)
  • 出版社:   羊土社
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   408p
  • ISBN:   9784758124386

商品説明

内容紹介(出版社より)

構造や仕組みが多岐にわたる免疫・炎症性疾患の薬を整理し,作用機序,特徴と使い方,副作用等を解説.各科専門医による現場目線の説明で,ガイドラインが教えてくれない疑問も解消.しかも,読みやすいQ&A形式!


【目次】


A)抗炎症・免疫療法

1.NSAIDs

2.グルココルチコイド(副腎皮質ステロイド)


B)免疫抑制/調整/調節薬

1.メトトレキサート(MTX)

2.ヒドロキシクロロキン(HCQ)

3.シクロスポリン(CsA)

4.タクロリムス(TAC)

5.ミコフェノール酸モフェチル(MMF),ミゾリビン(MZR)

6.シクロホスファミド(CY)

7.アザチオプリン(AZA)

8.S1P受容体調整薬

9.PDE4阻害薬


C)JAK阻害薬

1.JAK阻害薬


D)サイトカイン阻害薬等(生物学的製剤)

1抗IL阻害薬

1.IL-1阻害薬

2.IL-4R/IL-13R阻害薬

3.IL-5阻害薬(IL-5,IL-5R)

4.IL-6阻害薬

5.IL-17阻害薬

6.IL-12/IL-23p40阻害薬,IL-23p19阻害薬


2抗IL阻害薬以外のサイトカイン阻害薬

1.TNF阻害薬(TNF/TNFR)

2.Type1 IFN阻害薬

3.BAFF阻害薬

4.RANKL阻害薬


3その他,アレルギー科,皮膚科等で使用されるサイトカイン阻害薬

1.IL-31阻害薬

2.IL-36阻害薬

3.IgE阻害薬


E)表面抗原

1.抗CD20抗体

2.T細胞選択的共刺激調節薬(CTLA4-Ig)


F)免疫グロブリン製剤

1.免疫グロブリン製剤


G)抗補体療法 (C1,C5)

1.C1阻害薬

2.C5阻害薬


H)がん免疫療法

1.がん免疫療法


あとがきに代えて 〜若手が創る臨床免疫学〜

付録 本書で解説した薬剤一覧

索引


Column

・これからの臨床免疫学

・これからのInborn Errors of Immunity

・周産期領域におけるこれからの免疫療法

・これからの免疫学

・これからの臨床医学

すべての診療科の医師にオススメです

本書の特徴

  • 読みやすいQ&A形式で各薬剤の「作用機序」「特徴と使い方」「副作用」などがわかる
  • 患者の病態に応じた薬剤の選択や使い分けの根拠など,今さら聞けないことや,ガイドラインが教えてくれない疑問を解説!
  • 構造や仕組みが多岐にわたる免疫・炎症性疾患の薬を1冊で網羅!

更新日:2025年05月27日

目次(「BOOK」データベースより)

A 抗炎症・免疫療法/B 免疫抑制/調整/調節薬/C JAK阻害薬/D サイトカイン阻害薬等(生物学的製剤)/E 表面抗原/F 免疫グロブリン製剤/G 抗補体療法(C1、C5)/H がん免疫療法

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