![努力の地図[荒木博行]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/1000/9784295411000_1_4.jpg)
努力の地図
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商品情報
- 発売日: 2025年05月30日頃
- 著者/編集: 荒木博行(著)
- 出版社: クロスメディア・パブリッシング
- 発行形態: 単行本
- ISBN: 9784295411000
商品説明
内容紹介(出版社より)
頑張るのが苦手なのは、
頑張る技術を知らないからだ。
三宅香帆氏推薦!
(文芸評論家、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者)
仕事、勉強、スポーツ、ダイエット、家事、育児……。
いつも頑張っているすべての人に贈る、
目標達成までの思考と行動を最適化する努力の救世主、爆誕!
「努力は常に報われるとは限らない。無駄な努力だってある」
「いや、努力はすぐにではなくても、いつか報われるものだ」
「いやいや、成功を努力と結びつけるのが間違い。成功者はもともと環境や能力に恵まれていて、努力などしていない」
世の中には努力に関するさまざまな持論が溢れていて、どれも一理あるように聞こえます。
一方、「自分では頑張っているつもりでも努力が足りないと言われた」「そもそも努力が苦手」「どう頑張ればいいかわからない」と悩んでいる人もいるでしょう。
努力がきちんと報われるにはどうしたらいいのか?
正しい努力をして成果につなげる方法はあるのか?
いつまでも努力が続く人は何が違うのか?
本書では、その問いに答えるために、努力と報酬の関係を構造化し、成果につながるまでのプロセスを9つの型=神話として提示します。
先行き不透明な時代だからこそ必要なまったく新しい努力論!
【内容構成(一部抜粋)】
第1章 「努力」を構造化する
努力を語るうえで、「目標」は欠かせない
努力は4階建ての建物
努力の継続には正しい目標設定が不可欠
幸田露伴が語る「直接の努力」と「間接の努力」
年収を高めるためにはどんな努力が考えられるか
第2章 「報酬」を類型化する
ここまで頑張ってきた意味はあったのか
努力は「副産物」をもたらす
努力の報酬には4つの類型がある
「努力の娯楽化」を持続させるためのコツ
努力がいつまでも続く人は何が違う?
第3章 「神話」を可視化する
思考プロセスにあるブラックボックスを可視化する
神話がロジックをつくり出している
9つの代表的な努力神話
第4章 「認知」を多様化する
私たちはどう努力すればいいのか
ケース1 高校3年生の太田創志は部活を続けるべきか
ケース2 営業担当の佐藤美沙はマーケティング部へ異動すべきか
行き詰まったときこそ、認知を多様化させるチャンス
- 努力を語るうえで、「目標」は欠かせない
努力を語るうえで欠かせないのが、「目標」だ。目標が高ければ高いほど努力すべき行為の範囲は増え、目標が低いほど努力は限 定的になる。たとえば、「次の期末テストの社会科でクラスの平均点以上を取る」という目標に対して考えられる努力は、試験範囲を理解してきちんと勉強する、体調を整えるくらいだ。一方、普通の会社員が「1年以内に起業する」という難易度の高い目標を掲げた場合、資金を貯める、ビジネスモデルを考え抜く、人脈をつくるなど、より多くの行為を組み合わせた努力が必要になる。
- 努力は4階建ての建物
多くの行為を組み合わせた努力が必要と言っても、私たちはレイヤーの異なる多種多様な頑張りをマルっとひとまとめにして努力として片付けている。それは、私たちが努力に関する共通言語を持っていないからだ。そのため、本書では、より具体的な努力から順番に「量の努力」「質の努力」「設計の努力」「選択の努力」の4つに定義・分類して解説していく。そして、これら4つの努力は4階建ての建物に見立てることができる。
- 努力の報酬には4つの類型がある
努力のアウトプットとしての報酬は、「目標との距離」と「時間」を掛け合わせて、「即達成型報酬」「即サプライズ型報酬」「ゆっくり達成型報酬」「ゆっくりサプライズ型報酬」の4つに類型化できる。達成型は当初の目標通りの報酬、サプライズ型は当初の目標から外れた報酬(副産物)を意味し、即とゆっくりは報酬が得られるまでの時間を表している。報酬の定義が人それぞれ異なるからこそ、努力は報われる、報われないの議論はいつもすれ違う。
- 「努力の娯楽化」を持続させるためのコツ
あるサッカー少年は日本代表選手に憧れて、毎日遅くまでボールを蹴っている。他者は「努力している」と思うかもしれないが、本人は努力とは思っていない。練習すればするほど上達し(報酬を得られ)、楽しくて仕方ないからだ。これが「努力の娯楽化」と呼ばれる状態だ。しかし、この状態は、思い通りの報酬が得られなくなるタイミングで終焉を迎える。では、「努力の娯楽化」を持続させるためのコツとは?
- 努力と報酬をつなぐプロセス=9つの神話
努力が報酬に辿り着くまでのプロセスには、いくつかのバリエーションがある。たとえば、量をこなせばこなすほど右肩上がりに報酬が返ってくるという考え方もあるが、報酬は返ってくるものの、きれいに比例せず、報酬の大きさはランダムで予想がつきにくいという前提を置いている人もいるだろう。そう考えると、努力と報酬をつなぐ中間プロセスを構造化する必要がある。本書では「努力神話」として代表的なプロセスを9つ紹介する。
- 私たちはどう努力すればいいのか
「努力は報われるのか?」という問いには、多くの変数が含まれている。その変数とは、インプットとしての「努力」、プロセスとしての「神話」、アウトプットとしての「報酬」の3つだ。一方、実際に壁にぶつかって、どう努力すればいいかを悩んでいる人にとって、努力の構造はどう使えるのだろうか。3人の架空の人物が抱える課題を通して、努力をどう成果につなげていけばいいかを解説する。
更新日:2025年06月12日
内容紹介(「BOOK」データベースより)
努力の地図を手に入れると、「努力が本当に報われるのか?」というモヤモヤに終止符を打てるだけでなく、新しい目標や課題に直面した際も役立つ。本書を読み進めることで、自分がどのように努力をすればいいかが、より具体的にイメージできるようになるはずだ。
目次(「BOOK」データベースより)
はじめに 「努力」の先に「報い」はあるのか?/第1章 「努力」を構造化する/第2章 「報酬」を類型化する/第3章 「神話」を可視化する/第4章 「認知」を多様化する/おわりに 「努力の地図」を頼りに自分の旅路を考えよう
著者情報(「BOOK」データベースより)
荒木博行(アラキヒロユキ)
株式会社学びデザイン代表取締役、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授。住友商事、グロービス(経営大学院副研究科長)を経て、株式会社学びデザインを設立。株式会社フライヤーなどスタートアップのアドバイザーとしてかかわるほか、武蔵野大学、金沢工業大学大学院、グロービス経営大学院などで教員活動も行う。北海道にある株式会社COASや一般社団法人十勝うらほろ樂舎にもかかわり、学びの事業化を通じた地方創生にも関与する。Voicy「荒木博行のbook cafe」、Podcast「超相対性理論」のパーソナリティ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(3件)
- 総合評価
4.00
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