![「援助を求める力」を大切にする支援子ども・保護者・教師の援助要請[阿部利彦]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/2823/9784824302823_1_5.jpg)
「援助を求める力」を大切にする支援 子ども・保護者・教師の援助要請
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商品説明
内容紹介(出版社より)
★「人に助けを求めること」の大切さと難しさ★
困っていることを人に伝え、必要な手助けを求めることを“援助要請”といいます。
発達に特性がある子をはじめ、子どもたちはなかなか学校生活において、「教えて」「手伝って」と言うことができません。本書では、子どもたちが「人に援助を求めてうまくいく経験」を積み重ね、自立・社会参加につながるよう、教師や保護者がどのように働きかければよいのか、援助要請の難しさや大切さを、子どもだけでなく、保護者や教師の立場で見つめ直すことについて、わかりやすく解説しています。
★援助を求める力は誰もが安心して過ごすために必要なスキル★
困ったときに「助けて」と援助を要請する力は、問題解決の力やメンタルヘルスの予防など、生きるうえでとても大切な力であると言われています。しかし、子どもたちのなかには、適切に助けを求めることができず、困っているケースが多々あります。
長年にわたり教育現場で支援のあり方を探求してきた星槎大学大学院教授・阿部利彦先生が、「援助を求める力はなぜ大切なのか?」、そして、子どもたちに安心して学校生活を送ってもらうためにできることをわかりやすく解説した一冊となっています。
【主な目次】
第1章 困り方に困っている子と援助を求める力
第2章 通常の学級において援助要請スキルを支える
第3章 特別支援学級において援助要請スキルを支える
第4章 通級指導教室において援助要請スキルを支える
第5章 特別支援学校において援助要請スキルを支える
第6章 教師にとっての援助要請スキルとは
第7章 保護者にとっての援助要請スキルとは
第8章 家族にとっての援助要請スキルとは
第9章 みんなの「助けて」について考える
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 困り方に困っている子と援助を求める力/第2章 通常の学級において援助要請スキルを支える/第3章 特別支援学級において援助要請スキルを支える/第4章 通級指導教室において援助要請スキルを支える/第5章 特別支援学校において援助要請スキルを支える/第6章 教師にとっての援助要請スキルとは/第7章 保護者にとっての援助要請スキルとは/第8章 家族にとっての援助要請スキルとは/第9章 みんなの「助けて」について考える
著者情報(「BOOK」データベースより)
阿部利彦(アベトシヒコ)
1968年生まれ。早稲田大学人間科学部卒業、東京国際大学大学院社会学研究科修了。東京障害者職業センター生活支援パートナー(現・ジョブコーチ)、東京都足立区教育研究所教育相談員、埼玉県所沢市教育委員会健やか輝き支援室支援委員などを経て、星槎大学大学院教育実践研究科教授。日本LD学会第34回大会会長。専門は特別支援教育、教育相談、学校カウンセリング、学校コンサルテーション。長年にわたり発達障害のある子どもとその家族の相談支援に携わるとともに、全国各地で講演会や研修会の講師を多数務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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