内容紹介（「BOOK」データベースより）

米トランプ大統領の関税政策を震源地として、世界中の株価や為替が乱高下している。これはほんの序の口にすぎず、「一〇〇年に一度の世界大恐慌」の本番が迫っている。巨大津波の襲来と一緒で、考えている暇などないのだ。今すぐ手を打て、走れ、そして後ろを振り返るな。どんな状況でも生き残る方法はあるのだ。本書では激動の時代を生き残り、ピンチを逆手に取って大きく資産を殖やすための哲学とエッセンスを、「予測の天才」かつ「投資の神様」である浅井隆がわかりやすく具体的に伝授する。

目次（「BOOK」データベースより）

プロローグ（未来がわかればお金を殖やすことができる）／第一章　一攫千金は夢ではない！！（あなたも資産家になれる！？／「戦略」と「習慣」こそ資産家の資質　ほか）／第二章　資産を守り殖やすには、まず歴史に学べ。そして成功者のやり方、知恵を徹底して研究しろ！（歴史を知らない民族は滅びる／日本および世界の歴史に学ぶ　ほか）／第三章　守り（保全）と攻め（運用）の絶好の組み合わせがあなたの財産を安全に殖やす（世界経済はインフレが常態となった／インフレ時の資産保全と通貨と金　ほか）／第四章　二〇二五ー二六年は「一〇〇年に一度の大チャンス」（一〇〇年に一度の株の大暴落やってくる！！またとない大チャンスだ！！／「狂騒の二〇年代」をぶっ潰せ！！　ほか）／エピローグ（本物の情報を使って資産を殖やす）

著者情報（「BOOK」データベースより）

浅井隆（アサイタカシ）
１９９３年「大不況サバイバル読本ー’９５年から始まる“危機”を生き残るために」が十数万部のベストセラーとなり、独立を決意。１９９４年に毎日新聞社を退社し、浅井隆事務所を設立。執筆・講演会・勉強会などの活動を行なう。１９９６年、従来にない形態の総合情報商社「第二海援隊」を設立。以後その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。２００５年７月、日本を改革・再生することを唯一の事業目的とする日本初の株式会社「再生日本２１」を立ち上げる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）