![皇帝の薬膳妃玄武の離宮と囚われの后(10)(角川文庫)[尾道理子]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/5300/9784041165300_1_12.jpg)
皇帝の薬膳妃 玄武の離宮と囚われの后(10) (角川文庫)
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商品説明
内容紹介(JPROより)
薬膳師と妃の二重生活を送っていた董胡は、母・濤麗と関係があった白龍に会い、ついにその秘められた過去を知った。同時に自身の不思議な力が呪いの力でもある可能性を知り動揺した董胡は、マゴイに付け入られ操られた挙句に滝つぼに呑まれてしまう。そのあとを衝動のまま追った尊武だったが、董胡をかばいながら柄にもなく必死に川を下っていた。ようやくたどり着いた先は玄武の外れにある尊武の離宮。どこか異質な雰囲気がただよう気味の悪い離宮の中で董胡は目覚めるも、自身の力に対する恐怖に気持ちが沈むばかり。そんな董胡を尊武はこの離宮で匿おうと画策していて……。
一方、董胡がいなくなったという知らせが朱璃たちのもとにも、さらには王宮にも届き、それぞれが董胡を捜すため動き出した。
董胡の正体を知ってもただその身を案じ、戻ってきてほしいと願い続ける黎司と、董胡に対してなぜか執着めいた気持ちになる尊武。その感情の正体は一体……。
アジアンファンタジー、すれ違いの第10弾!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
自身の過去を知った董胡は、マゴイに操られた挙句に滝つぼに落ちてしまう。その後を追った尊武によりどうにか助け出され、董胡は意識のないまま尊武の離宮へと運び込まれた。どこか気味の悪い離宮の中で董胡は目覚めるも、自身の力が呪いなのではないかという恐怖に気持ちが沈む。そんな董胡を、尊武はなぜかこの離宮に隠そうと画策していて…。一方、董胡が消えたという知らせが王宮に届き、黎司は董胡を捜すため動き出す!
著者情報(「BOOK」データベースより)
尾道理子(オノミチリコ)
12月31日生まれ。2020年、第5回角川文庫キャラクター小説大賞〈読者賞〉を受賞した『毒母の息子カフェ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(3件)
- 総合評価
4.00
ブックスのレビュー(1件)
-
(無題)
- 購入者07519859
- 投稿日:2025年10月01日
話が動いているのは良いが、いささか展開が急な感じもする。特に、今巻でキーワードになっている「董胡の料理に関する麒麟の呪い」が何なのか全く触れられていない。前巻に書いてあったのかもしれぬが、記憶にない。もしそうだとすれば、今巻でもおさらいをしてほしかった。次巻できちんと出すとするならば、遅い。それに、今巻の最後の最後も実に不穏。
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