社会人1年目の社会学
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商品情報
- 発売日: 2025年10月02日頃
- 著者/編集: 鈴木洋仁(著)
- 出版社: クロスメディア・パブリッシング
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 256p
- ISBN: 9784295411406
商品説明
内容紹介(出版社より)
なぜたった1分でも遅刻をすると怒られるのか?
親も上司も知らないから教えてくれない社会のしくみ
「社会は不条理で理不尽です。だから“社会学”が武器になるのです。」
--山口周(独立研究家、『人生の経営戦略』著者)
▼「なぜ、遅刻はダメか」あなたは説明できますか?
「なぜたった1分でも遅刻すると怒られるのか」
「なぜ即レスが大事と言われるのか」
「なぜ元気よく挨拶をする人は評価が高いのか」
「なぜ上司との人間関係がうまくいかないのか」
本書は、社会人としては働き始めたばかりのあなたが感じる、素朴で切実な「なぜ?」に、社会学の視点から答える1冊です。著者は、関西テレビ、ドワンゴ、国際交流基金での12年間の企業勤務経験を持ち、東大で博士号を取得した、異色のキャリアをもつ現役の大学准教授。現場でのリアルな葛藤と、学問としての社会学の知見を架橋しながら、職場でのモヤモヤを解きほぐしていきます。
- なぜたった1分でも遅刻をすると怒られるのか
時間を守るのは礼儀であり、マナーだと言われます。でも1分遅れるどころか、始業時刻よりも前に出社しているのが当たり前の職場がほとんど。これって変じゃない? 「〈共同〉幻想」という概念で、この謎を解き明かします。
- なぜ上司との人間関係がうまくいかないのか
上司が何を考えているのかわからない。よかれと思ってやったのに認めてくれない。実は、他人が何を考えているのかなんて、わかるはずがないのです。ただ、社会学の「予期」という概念を使えば、人間関係の悩みがスッキリします。
- 会社の飲み会、行きたくない。さぁ、どうする?
業務じゃないのに業務っぽい会社の飲み会。参加しないと角が立つし、全部参加するのも辛い。社会学の「社会関係資本」という概念で考えると、ビジネスパーソンとしての飲み会の意味と付き合い方が見えてきます。
- 仕事が「できる」「できない」は何で決まるのか
昔は単純でした。営業マンなら、たくさん売れば褒められました。しかし、もはや、そんなシンプルな話ではなくなっています。というのも、私たちが生きている現代の日本は、まさに「ハイパー・メリトクラシー」の時代にあるからです。
- なぜ成功する人は地元・実家とうまく付き合っているのか
地元のつながりや実家は、時にうっとうしいものです。でも、そのつながりを断ち切らずに、薄くても保っておくと、キャリアに役に立つと著者は言います。キーワードは、グラノヴェッターが唱えた「弱いつながりの強さ」です。
- なぜ即レスが求められるのか
即レスが求められるのは、相手への気遣いを込めて、その時間を共有しているかのように見せる=「擬似同期」のためです。メールには「非同期」の特徴があるのに、なぜ即座の返信が期待され、即レスができると仕事ができるとみられるのか。その背景を社会学で読み解きます。
更新日:2025年10月02日
内容紹介(JPROより)
「なぜ、たった1分の遅刻で怒られるのか?」「挨拶って、そんなに大事?」「誰も自分に声をかけてくれないのはなぜ?」本書は、社会人として働きはじめたばかりのあなたが感じる、素朴で切実な「なぜ?」に、社会学の視点から答える一冊です。著者は、12年間、民間企業と行政機関での実務経験を経て、東大で博士号を取得した、まさに異色のキャリアをもつ社会学者。現場でのリアルな葛藤と、学問としての社会学の知見を架橋しながら、職場でのモヤモヤを解きほぐしていきます。本書の最大の特徴は、どんな悩みにも「すぐに効く答え」を提示するのではなく、なぜその悩みが生じたのかーーその背景や構造にまで掘り下げていくことにあります。時間厳守が求められる理由を「共同幻想」から捉え、挨拶の意味を「儀礼的無関心」で読み解き、上司との関係のつまずきを「予期の予期」で説明する。まるで“社会の見え方”が変わるような読書体験が、ここにあります。自責にも他責にも陥らない、新しい「考えるためのツール」が満載です。1テーマ3〜4ページで構成されているので、パラパラと拾い読みも可能。気になる疑問から読みはじめたら、きっと視野が広がり、気持ちが軽くなるはずです。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
親も上司も知らないから教えてくれない社会のしくみ。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 なぜたった1分でも遅刻をすると怒られるのかー「職場」を社会学する(時間の社会学《Keyword》〈共同〉幻想 なぜたった1分でも遅刻をすると怒られるのか/挨拶の社会学《Keyword》儀礼的無関心 なぜ元気よく挨拶をする人は評価が高いのか ほか)/第2章 なぜやりたい仕事には絶対に出会えないのかー「キャリア」を社会学する(資料づくりの社会学《Keyword》機能/逆機能 なぜパワポ作りは面倒くさいのか/仕事の意味の社会学《Keyword》ブルシット・ジョブ なぜ無意味な仕事が多いのか ほか)/第3章 会社の飲み会、行きたくない。さぁ、どうする?-「人間関係」を社会学する(ハラスメントの社会学《Keyword》ラベリング理論 新入社員、ハラスメントをする/ルールの社会学《Keyword》1次ルールと2次ルール なぜ就業規則は読んでおいたほうがいいのか ほか)/第4章 なぜ成功する人は地元・実家とうまく付き合っているのかー「ワークライフバランス」を社会学する(趣味の社会学《Keyword》文化資本/文化資源 「趣味は何?」と聞かれて困る/結婚の社会学《Keyword》上昇婚 なぜマッチングアプリがこんなにも流行っているのか ほか)/第5章 自分に自信がないのはなぜかー「生き方」を社会学する(読書の社会学《Keyword》読者共同体 なぜ読書は大事と言われるのか/歴史の社会学《Keyword》統計的因果推論 なぜ歴史を学ぶと仕事がうまくいくのか ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
鈴木洋仁(スズキヒロヒト)
神戸学院大学現代社会学部准教授。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(社会情報学)。1980年東京都生まれ。2004年、京都大学総合人間学部卒業後、関西テレビ放送入社。2010年、株式会社ドワンゴに入社、2011年から2016年まで独立行政法人国際交流基金勤務。その後、東京大学大学総合教育研究センター特任助教、事業構想大学院大学准教授、東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター研究助手を経て、2023年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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