スタンプカード 本・雑誌を1,500円以上購入でスタンプ獲得!最大1,000ポイントが当たる
現在地
トップ >  > 新書 > 人文・思想・社会

福音派ー終末論に引き裂かれるアメリカ社会 (中公新書 2873)

1位 人文・思想・社会部門 楽天ブックス日別ランキング(2026年03月12日)ランキングを見る

1,320(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2025年09月19日頃
  • 著者/編集:   加藤喜之(著)
  • レーベル:   中公新書
  • 出版社:   中央公論新社
  • 発行形態:   新書
  • ページ数:   312p
  • ISBN:   9784121028730

商品説明

内容紹介(JPROより)

アメリカにおける福音派の巨大な存在感は、近年よく言及される。
しかし、彼らはどのように影響力を拡大し、トランプ大統領の誕生や再選、あるいは政治的・文化的闘争に関係していったのか。
本書は、第二次世界大戦後のアメリカの軌跡を、福音派とその背景にある終末論に着目して描き出す。
そこからは大統領の政治姿勢はもとより、中絶や同性婚、人種差別、イスラエルとの関わりなど多くの論点が見えてくる。
まえがき

序 章 起源としての原理主義

第1章 「福音派の年」という転換点ーー一九五〇年代から七〇年代
1 原理主義者と福音派のはざまで
2「福音派の年」とカーター大統領
3 終末に生きる選ばれし者たち

第2章 目覚めた人々とレーガンの保守革命ーー一九八〇年代
1 政治的な目覚め
2 モラル・マジョリティの誕生
3 レーガン政権と福音派のせめぎ合いーー保守革命の裏で

第3章 キリスト教連合と郊外への影響ーー一九九〇年代
1 パット・ロバートソンの政治戦略
2 フォーカス・オン・ザ・ファミリーと伝統的家族観
3 クリントンの信仰と六〇年代の精神
4 ウォルマートとメガチャーチの止まらぬ拡大

第4章 福音派の指導者としてのブッシューー二〇〇〇年代
1 ボーン・アゲイン大統領とネオコンの思惑
2 九・一一と小説のなかの終末論
3 信仰の公共性
4 スキャンダラスな福音派と右派の失速

第5章 オバマ・ケアvs.ティーパーティーーー二〇一〇年代前半
1 初の黒人大統領と福音派左派
2 オバマ・ケアと中絶問題
3 ティーパーティー運動
4 アメリカ建国偽史
5 高まる人種間の緊張

第6章 トランプとキリスト教ナショナリズムーー二〇一〇年代後半から
1 白人とイスラエルの味方として
2 保守化する司法と中絶・同性婚問題
3 キリスト教国家と非宗教者

終 章 アメリカ社会と福音派のゆくえ

あとがき
主要参考文献
略年表
主要人名索引

内容紹介(「BOOK」データベースより)

近年、巨大な影響力を誇るアメリカの福音派。独特の終末論的な世界観を持つ宗教集団・運動は、いつから勢力を拡大し、政治的・文化的闘争に関与していったのか。本書は、アメリカの人種差別や中絶・同性婚問題、イスラエルとの関係などに福音派がいかに関わったのかを描く。カーター、レーガン、クリントン、オバマら歴代大統領、そしてトランプたちとの交差も示し、超大国に深い亀裂が入った経緯と現在地を照らし出す。

目次(「BOOK」データベースより)

序章 起源としての原理主義/第1章 「福音派の年」という転換点ー一九五〇年代から七〇年代/第2章 目覚めた人々とレーガンの保守革命ー一九八〇年代/第3章 キリスト教連合と郊外への影響ー一九九〇年代/第4章 福音派の指導者としてのブッシュー二〇〇〇年代/第5章 オバマ・ケアvs.ティーパーティーー二〇一〇年代前半/第6章 トランプとキリスト教ナショナリズムー二〇一〇年代後半〜/終章 アメリカ社会と福音派のゆくえ

著者情報(「BOOK」データベースより)

加藤喜之(カトウヨシユキ)
立教大学文学部教授。1979年愛知県生まれ。2013年、プリンストン神学大学院博士課程修了(Ph.D取得)。東京基督教大学准教授、ケンブリッジ大学クレア・ホールやロンドン・スクール・オブ・エコノミクスでの客員フェローなどを経て、現職。専門は思想史、宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

関連特集

商品レビュー(39件)

総合評価
 4.17

ブックスのレビュー(2件)

  • 購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2026年01月18日

    福音って何?神のことば?キリスト教に詳しくない私のような人間にうってつけの本。アメリカ社会を動かしてきた福音派、ユダヤ人との関係性がわかる。

    0人が参考になったと回答

  • (無題)
    Telemadang
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2025年09月29日

    ドナルド・トランプ大統領が無茶苦茶な独裁政治を繰り広げている中、このトランプ大統領の思考にキリスト教福音派の思想がどれほど影響を与えているのか、について理解することができた。一般報道ではなかなかトランプと宗教を結びつけた見方がなされていないのが問題だと感じる。

    0人が参考になったと回答

楽天ブックスランキング情報

在庫あり

個数 

最近チェックした商品

    ※表示を削除したい場合は閲覧履歴のページから削除お願いいたします

    ランキング:新書

    ※1時間ごとに更新

    1. 1
      人間・明石家さんま
      人間・明石家さんま

      吉川 圭三

      946円(税込)

    2. 2
      「平成の天皇家」と「令和の天皇家」 二つの家族はなぜ衝突したのか
      「平成の天皇家」と「令和の天皇家」 二…

      大木 賢一

      1,210円(税込)

    3. 3
      イランとアメリカ、そしてイスラエル
      イランとアメリカ、そしてイスラエル

      高橋和夫

      1,540円(税込)

    4. 4
      想定外を楽しむ 火山学者が教える一〇〇〇年に一度の時代の生き方
      想定外を楽しむ 火山学者が教える一〇〇…

      鎌田浩毅

      1,056円(税込)

    5. 5
      棺桶まで歩こう
      棺桶まで歩こう

      萬田緑平

      1,034円(税込)

    このページの先頭へ