内容紹介（出版社より）

更新日：2025年10月03日

内容紹介（JPROより）

父は慎太郎、叔父は裕次郎。華麗なる「昭和の家族」の知られざる日々。「俺はこの宇宙を孤りで過ぎる隕石だ」--作家・政治家として一世を風靡した父と、彼を支え家庭を切り盛りした母・典子。そして家族同然だった裕次郎。強烈な家風で知られる「石原家」の日常は涙と笑いに満ちていた。お正月から大晦日まで、幼少期の出来事から介護、看取り、相続までを兄弟それぞれの視点から振り返る追憶エッセイ。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

旅をした、笑い転げた、喧嘩した、時には叱られ涙した。父は昭和を代表する作家にして政治家の慎太郎。奔放な夫を支える母・典子。さらに叔父は昭和の大人気俳優・裕次郎。そこに生まれた兄弟の四者四様の生き様ー普通とはちょっと違った石原家で育まれた自身の半生から、やがて訪れた両親の最期まで。投げかけられた１１のテーマに四人がそれぞれ答えれば、昭和の懐かしい家族の形が現れる。

目次（「BOOK」データベースより）

１　母　典子に寄せて／２　父　慎太郎が逝った日／３　叔父　裕次郎の思い出／４　家／５　海／６　お正月／７　教育／８　仕事／９　結婚／１０　介護／１１　相続