![作る、試す、正す。アジャイルなモノづくりのための全体戦略[市谷聡啓]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/3296/9784802513296_1_3.jpg)
作る、試す、正す。 アジャイルなモノづくりのための全体戦略
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商品説明
内容紹介(JPROより)
プロダクトづくりのデッドエンドを乗り越える──
そして「プロダクトづくり」は「システムづくり」へ。
本書は、従来のプロダクトづくりが直面する「デッドエンド(行き詰まり)」をいかに乗り越えるか、その全体戦略を描き出した一冊です。
本書が提唱するのは、視点を「プロダクト」から、モノ・コト・ヒト・トキが絡み合い生成する「システム」へと転換すること。そして、「正しさ」を探すのではなく、「正しくなる状況」をつくる営みへとモノづくりを移行すること。その営みの芯に位置付けられるのが「アジャイル」です。
ソフトウェア開発から組織変革までを貫く、20年来のアジャイル実践知がここにあります。不確実性に挑み、「価値」のみならず「意味」あるモノを作ろうとするエンジニア、プロダクトマネージャー、事業開発担当者にとって、必携の手引きとなるでしょう。
第1章 「ソフトウェアづくり」をアジャイルにする:仮説キャンバスで「期待」を捉える
1-1 ソフトウェアづくりを間違う理由
1-2 仮説キャンバスで「期待」を捉える
1-3 作る、試す、正す
第2章 「ソフトウェア」から「プロダクト」へ:仮説キャンバスで「価値」を捉える
2-1 解くべき「問題」が存在しない
2-2 仮説キャンバスで「価値」を捉える
2-3 仮説検証型アジャイル開発によるプロダクトづくり
第3章 「正しい」を探すのではなく、「正しくなる状況」をつくる:仮説展開ストーリーで「変化」を捉える
3-1 行き詰まる「プロダクトづくり」
3-2 「システム」の仮説を立てる
3-3 「システム」の仮説検証
第4章 システムをシステムでつくる:From-Toキャンバスでチームに「アジャイル」を宿す
4-1 最も小さな動くシステム(MVS)
4-2 「プロダクトチーム」から「システムチーム」へ
4-3 中間的生成的組織
第5章 アジャイルなシステムをアジャイルにつくる:「作るモノ」と「モノづくり」の一体化へ
5-1 システムをアジャイルにつくる
5-2 システムをアジャイルにする
5-3 システムに「内包」されたモノづくり
内容紹介(「BOOK」データベースより)
プロダクトづくりのデッドエンドをいかに乗り越えるか?「正しいもの」を探すのではなく、「正しくなる状況」をつくるーそのプロセスの全景を描き出した、アジャイル実践知の集大成。不確実性に挑むエンジニア、プロダクトマネージャー、事業開発担当者に贈る、「プロダクトづくり」から「システムづくり」へと至るための実践の手引き。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 「ソフトウェアづくり」をアジャイルにするー仮説キャンバスで「期待」を捉える(ソフトウェアづくりを間違う理由/仮説キャンバスで「期待」を捉える/作る、試す、正す)/第2章 「ソフトウェア」から「プロダクト」へー仮説キャンバスで「価値」を捉える(解くべき「問題」が存在しない/仮説キャンバスで「価値」を捉える/仮説検証型アジャイル開発によるプロダクトづくり)/第3章 「正しい」を探すのではなく、「正しくなる」状況をつくるー仮説展開ストーリーで「変化」を捉える(行き詰まる「プロダクトづくり」/「システム」の仮説を立てる/システムの仮説検証)/第4章 システムをシステムでつくるーFrom-Toキャンバスでチームに「アジャイル」を宿す(最も小さな動くシステム(MVS)/「プロダクトチーム」から「システムチーム」へ/中間的生成的組織)/第5章 アジャイルなシステムをアジャイルにつくるー「作るモノ」と「モノづくり」の一体化へ(システムをアジャイルにつくる/システムをアジャイルにする/システムに「内包」されたモノづくり)
著者情報(「BOOK」データベースより)
市谷聡啓(イチタニトシヒロ)
プログラマーとしてキャリアを始め、SIerでのマネジメントや大規模インターネットサービスの運営を経て独立。20年以上にわたり現場と組織の両面からアジャイルを実践し、「正しいものを正しくつくる」あり方を探究してきた。個人や組織の力を結び合わせ、変化を現実にしていく「芯」を見出すことに熱意を注ぎ、越境を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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