歴史の一流は「師匠」から何を学んだのか
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商品情報
- 発売日: 2026年04月02日頃
- 著者/編集: 加来耕三(著)
- 出版社: クロスメディア・パブリッシング
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 240p
- ISBN: 9784295411895
商品説明
内容紹介(出版社より)
27万部突破!『世界の一流』シリーズの「歴史版」が登場!
「歴史の一流」が師匠から学んだこと、学ばなかったこと
独学では身につかない!「師」直伝の知的戦闘力の中身を紹介!
豊臣秀長も坂本龍馬も小栗忠順も、メンターがいたから頑張れた
歴史を振り返れば、師に学ぶことで、自らの人生を飛躍させる機会を得た事例は枚挙にいとまがありません。それこそ、数えきれないほど存在します。
坂本龍馬は、勝海舟に学ぶことで歴史の表舞台へと登場しました。
高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文にも吉田松陰という師匠がいました。
二十代前後の木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)は主君の織田信長の一挙手一投足に学び、それを弟・小一郎(のちの豊臣秀長)に教えました。
若き日の徳川家康は、三方ヶ原の戦いで武田信玄に完膚なきまでに叩きのめされたあと、敵である信玄を師と仰ぎ、その戦法や統治の手法を取り入れることで、のちの関ヶ原の戦いに勝利しています。
師と出会うため、幕末には「訪問癖」と呼ばれる風潮が流行し、大志を抱く多くの若者が、日本全国に点在する有数の師を求めて行き来しました。当時の彼らには、新知識や技術を身につけたい、立身したい、豊かになりたいといった、師に学ぶための明確な目的がありました。
なぜ、一流は独学をしないのか?
「三年勤め学ばんよりは、三年師を選ぶべし」という諺があります。これは、三年かけて専門分野を独学で学ぶよりも、まずは三年かけてでも自分に適した良師を選ぶべきだ、という意味です。
同様に「千日の勤学より、一時の名匠」ともいわれ、千日の間、一人こつこつと独学するよりも、短くても優れた学者について学ぶ方が、効果的であるというのもあります。
いずれの言葉も、学習における師の重要性を説いており、本来「学ぶ」とは「師から学ぶこと」を前提としており、独学では到達できない領域があることを示唆しています。
では、そうした師に出会うにはどうすればいいのでしょうか。そして、師から多くのことを吸収し、それを活かすには何をどのように工夫すればいいのか、歴史の一流、偉人たちの例を通じて、具体的にみていきたいと思います。
- 独学では到達できない領域がある
歴史上の一流人物は、独学に頼らず必ず師を持っています。学びの効率や質を高めるには、優れた人物から直接吸収することが不可欠です。環境と出会いが、その後の成長を大きく左右します。
- 誰と関わるかで未来は変わる
誰に学ぶか、どの道を選ぶかによって人生は大きく変わります。歴史上の人物も、重要な出会いや決断によって飛躍しました。環境に流されず、自ら選び取る姿勢が重要です。
- 見極める力が成長を左右する
優れた師を選ぶことだけでなく、正しい関係を築くことが重要です。学びの吸収度は姿勢や関わり方に左右されます。適切な師との関係が、成長のスピードと質を大きく高めます。
- 知識は使ってこそ意味を持つ
学んだ知識は使ってこそ意味があります。活用イメージを持ち、すぐに実践することが重要です。歴史上の成功者は、学びを行動に変え続けた人たちでした。
更新日:2026年04月06日
内容紹介(JPROより)
皆さんには、学問や仕事において「師匠」と呼べる存在がいるでしょうか。昨今では、特別な習い事でもしていない限り、師と仰ぐべき人はいないと感じる人が多いかもしれません。しかし、人生において師を持たない現状は、非常に惜しいことだと言わざるを得ません。「三年勤め学ばんより三年師を選ぶべし」という諺があるように、独学で三年の月日を費やすよりも、師を選ぶことに三年の時間をかけるべきです。師匠とは、現代におけるメンターのような存在です。困難に直面した際の精神的な支えとなるだけでなく、自分では気づけない長所や魅力を客観的な視点から見出してくれる存在でもあります。何より、独学では到達できない領域まで「知的戦闘力」を高めてくれる有為な存在です。本書は、現代人に不足している「師から学ぶ力」の重要性を、歴史を通じて明らかにしていきます。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
豊臣秀長も坂本龍馬も小栗忠順も、メンターがいたから頑張れた。独学では身につかない!「師」直伝の知的戦闘力。
目次(「BOOK」データベースより)
第一章 今も昔も、賢い人は師から学んでいる(三年かけて学ぶよりも三年かけて師を選ぶべき/師匠に学ぶことの三つのメリット/師匠を訪ねて三千里!?幕末に流行った“訪問癖”/本が高くて買えないため丸々一冊を書き写した/半年間、深夜から朝まで学びつづけた勝海舟/師匠から学んだほうが圧倒的に効率がいい/自分に合う師を選ぶことが大事。信長ではなく、信玄から学んだ家康/石田三成が最後に負けたのは、師に学ばなかったから/叱ってくれる師がいれば関ヶ原の勝敗も変わった/土方歳三は我流を貫いたことで自滅した/歳三には武士道の基本がなかった)/第二章 なぜ、学ぶのか?一流の目的思考とは?(「強くなりたい」-最前線で戦う術を師に学んだ/なにがなんでも出世したい。そのために師匠を次々に変えた/幕府を守るために最先端の技術を学んだ/与えられた場所で輝きたいー“異動”に耐え得る力を磨いた/二番手として、リーダーを支える全能力を師から学んだ/ここぞという時のタイミングを師から学んだ/絵がうまくなりたい一心で掟破りの勉強法を実践!)/第三章 潜在能力が開花する師匠の賢い選び方(長所を褒め、チャンスをくれる師や上司を選びなさい/時代の先を読む力がなければ、人にものを教える資格はない/気くばりに長けた人物でなければ、人の上に立つ資格はない/短所なんて誰にでもある!部下の長所を伸ばさなくてどうする/師に必要な能力は、相手にわかりやすく伝える力/学びの楽しさを教えてくれる師なら勉強も苦にならない/師に向かない人の共通点とは?宮本武蔵、織田信長の例)/第四章 師から学んだことを活かした人、活かせなかった人(謙虚な姿勢で多くのことを吸収する/学んだことを何に活用するか、事前にイメージしておく/理解したことからどんどん始める/もともと持っている技術を活かす)
著者情報(「BOOK」データベースより)
加来耕三(カクコウゾウ)
歴史家・作家。1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業後、同大学文学部研究員を経て、現在は大学・企業の講師をつとめながら、独自の史観にもとづく著作活動を行っている。内外情勢調査会講師、中小企業大学校講師、政経懇話会講師。立花宗茂をテーマにした『加来耕三が柳川で大河ドラマをつくってみた(RKB毎日放送)』は第57回ギャラクシー賞優秀賞(2019年度)を受賞。テレビ・ラジオの番組の監修・出演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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