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親子のための対話読書のすすめ

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商品情報

  • 発売日:   2026年04月24日頃
  • 著者/編集:   鈴木 秀子(著)
  • 出版社:   グッドブックス
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   184p
  • ISBN:   9784907461515

商品説明

内容紹介(出版社より)

「読み聞かせ」の次のステップへ!

子どもが自分で本を読むようになった保護者の方へお薦めする本。


本書は、名作といわれる児童文学の力を借りながら、人間の深い部分に触れていくことで、さまざまな気づきをもたらし、人間的成長につなげていく読み方の提案です。

その鍵を握るのが「対話読書」です。


それは、自分の内面に問いかけながら読み進めていく読書法で、保護者の対応次第で、子どもの読解力は大きく変わります。


本書では、作品(全文掲載)のあとに、

「残念な対話」(家族で一緒に読んだものの、作品の本質に触れずに終わった例)と、

「深まる対話」(作品の中にぐいぐい引き込まれていく親と子一対一の対話例)を示しました。


「残念な対話」を読むと、子供の意見や考えを大人がいかに聞いていないかがお分かりになるはずです。

「深まる対話」では、大人の対応しだいで子供が物語に入っていく様を示しています。


「文学療法」の提唱者が、名作『ごんぎつね』『一房の葡萄』『 走れメロス』を題材に、親子による深い読解、心の対話へと導きます。


★心を育てる名作30 選(解題)付き

★読みやすい2色刷り


<目次>


はじめに


1.『ごんぎつね』を読む


◎ごんぎつね 本文

◎残念な対話の例 - 「ヤバイ」に始まり、「ウザい」で決裂

  日ごろの愚痴や鬱憤を晴らす場に

  子供が親に本音を言わない理由

  下手な賞賛は子供をつぶす

  聞き役に徹する

  否定も肯定もせずにひたすら聞く

◎深まる対話の例 - ごんの気持ちに寄り添い、ごんになりきっていく子供

  受け止められた子供は自ら軌道修正する

  子供ならではの想像力を信じる

◎「ごんぎつね」の解説 - 孤独を乗り越えて、相手を思いやる行動に出る

  兵十の心の内を正確に読み取ったごん

  気持ちを切り替えて前に進む

  悲しい結末の裏で生じた和解と友情

  作者が背負った悲しみが多くの人の心を照らす


2.『一房の葡萄』を読む


◎一房の葡萄 本文

◎残念な対話の例 - だれひとり満たされない言葉のやり取り

  受容されないと、人は孤独になる

  子供が心を閉ざす非受容の言葉

  非受容の言葉がなぜいけないのか

◎深まる対話の例 - 主人公の心の変化を手に取るように語りだす子供

  弱い心に向き合う勇気

  悪いことをした時に必要なのはその気持ちを味わうこと

◎「一房の葡萄」の解説 - 人の心の揺れと救いを描ききる

  人が妄想をいだく時

  とことん落ち込むと、人は自己防衛に入る

  子供の心を変えてしまった先生の対応

  人間の弱さをも受け入れる叡智

  作者がわが子に残した「無条件の愛」の世界


3.『走れメロス』を読む


◎走れメロス 本文

◎残念な対話の例 - 決まった答えに誘導しようとする父母

  思春期の子供が心を閉ざしてしまう会話

  非受容な対応の奥にひそむ「怖れ」

  同じ位置から対等の立場で接する

◎深まる対話の例 - 揺れ動くメロスの心を追う

  真剣に耳を傾ける父に、子供も真剣モードに

  物語の力を借りて、大切なことに気づく

  主人公になりきる子供

◎「走れメロス」の解説 - 人間に巣くう弱さ

  邪知暴虐な王の姿はどんな人の中にも存在する

  自暴自棄になるメロス、友を一度だけ疑ったセリヌンティウス

  「許すこと」の大切さ


おわりに


付録 心を育てる名作30選

更新日:2026年04月07日

内容紹介(JPROより)

「読み聞かせ」の次のステップへ!

本書は、名作といわれる児童文学の力を借りながら、人間の深い部分に触れていくことで、さまざまな気づきをもたらし、人間的成長につなげていく読み方の提案です。
その鍵を握るのが「対話読書」です。

◎本書では、作品(全文掲載)のあとに、
「残念な対話」(家族で一緒に読んだものの、作品の本質に触れずに終わった例)と、
「深まる対話」(作品の中にぐいぐい引き込まれていく親と子一対一の対話例)を示しました。
そして、最後に、各作品のポイントを示します。

◎「残念な対話」を読むと、子供の意見や考えを大人がいかに聞いていないかがお分かりになるはずです。
「深まる対話」では、大人の対応しだいで子供が物語に入っていく様を示しています。

◎「文学療法」の提唱者が、名作『ごんぎつね』『一房の葡萄』『 走れメロス』を題材に、親子による深い読解、心の対話へと導きます。

心を育てる名作30 選(解題)付き
読みやすい2色刷り

<主な内容>

1.『ごんぎつね』を読む

◎ごんぎつね 本文
◎残念な対話の例 - 「ヤバい」に始まり、「ウザい」で決裂
  子供が親に本音を言わない理由
  下手な賞賛は子供をつぶす
  聞き役に徹する
◎深まる対話の例 - ごんの気持ちに寄り添い、ごんになりきっていく子供
  受け止められた子供は自ら軌道修正する
◎「ごんぎつね」の解説 - 孤独を乗り越えて、相手を思いやる行動に出る
  兵十の心の内を正確に読み取ったごん 
  悲しい結末の裏で生じた和解と友情

2.『一房の葡萄』を読む

◎一房の葡萄 本文
◎残念な対話の例 - だれひとり満たされない言葉のやり取り
  受容されないと、人は孤独になる
  子供が心を閉ざす非受容の言葉
◎深まる対話の例 - 主人公の心の変化を手に取るように語りだす子供
  弱い心に向き合う勇気
◎「一房の葡萄」の解説 - 人の心の揺れと救いを描ききる
  とことん落ち込むと、人は自己防衛に入る
  子供の心を変えてしまった先生の対応
  作者がわが子に残した「無条件の愛」の世界

3.『走れメロス』を読む

◎走れメロス 本文
◎残念な対話の例 - 決まった答えに誘導しようとする父母
  思春期の子供が心を閉ざしてしまう会話
◎深まる対話の例 - 揺れ動くメロスの心を追う…

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