恐怖の民俗学 (SB新書)
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商品説明
内容紹介(出版社より)
- 第1章
・宮古島には「妖怪」がいない?
・狩俣のカミたち
・カオスのノモス化としてのカミ
・人を死に誘うマジムン
・原初的恐怖
【コラム】フィールドワークは、どのようにするのか?
- 第2章
・すぐそばにある「異界」
・異界との境界
・境界を見出す脳
・境界線が生み出す「物語」
・科学はすべてを解き明かすのか
【コラム】霊力の正体
- 第3章
・「妖怪」が生まれるとき
・「上から目線」を手に入れる
・「怪異」は認定される
・「化け物」の正体
・進化する妖怪ーー「妖怪のカンブリア爆発」
・娯楽としての妖怪ーー「江戸の妖怪革命」
・地方へ広まる妖怪ーー『筑前化物絵巻』
・井上円了と「妖怪」
・民俗学と「妖怪」
・水木しげるによる究極のキャラクター化 …など
- 第4章
・死霊と怨霊
・シャーマン
・シャーマンが語る怨霊の物語
・現代に生きる怨霊の事例
・発見される怨霊
・怨霊から幽霊へ
・足がない姿
・逆さまの姿
【コラム】脳はなぜ「見えない存在」を見るのか?
- 第5章
・恐怖の「文化進化論」
・「コピーミス」の民俗学
・なぜ「三」に収斂するのか?
・「わずかな不思議」が勝ち残る
・メディアを渡り歩く恐怖
・伊豆諸島の伝承/漫画と二次創作/ネット怪談への変容
・宮古島で見た伝承の変容
・改変はいかにして忘却されたか
・伝承とは「忘却」の生き残り
【コラム】金縛りの恐怖
- 第6章
・行き場を失った「原初的恐怖」
・「説明以前」の恐怖
・「ひだる神」と「ぬりかべ」
・佐伯家の語りーー「心霊現象」のリアリティ1
・近畿地方のとある場所ーー「心霊現象」のリアリティ2
・妖怪コレクションと「むき出しの恐怖」
・よみがえる「原初的恐怖」
・タワマンに怪談は存在するか?
・リミナルスペース
【コラム】どうして怖い話が好きなのか …など
| 定価 (税込) | 1,045円 | 1,760円 | 1,100円 | 1,100円 | 1,045円 | 1,045円 |
|---|
更新日:2026年07月10日
内容紹介(JPROより)
見てはいけない。
あの世からの声、不気味な裏山、ニュータウンの亡霊、忽然と消えた黒い人影……
ひとは、この世ならざるものをなぜ見出し、いかにして語ってきたのか。
境界に「気配」を感じ、怨霊は生者を祟り、禁忌はひとり歩きする。
本書では、妖怪から幽霊、都市伝説、ネット怪談まで、民俗学の視点から恐怖の「深層」を探る。
私たちをとらえて離さない、忌まわしくて魅力的な恐怖の正体とはーー。
はじめに
第1章 名づけ得ぬ恐怖ーー原初的恐怖
宮古島には「妖怪」がいない?
狩俣のカミたち
カオスのノモス化としてのカミ
人を死に誘うマジムン
原初的恐怖
【コラム】フィールドワークは、どのようにするのか?
第2章 となりにある恐怖ーー異界と境界
すぐそばにある「異界」
異界との境界
境界を見出す脳
境界線が生み出す「物語」
科学はすべてを解き明かすのか
【コラム】霊力の正体
第3章 変わりゆく恐怖ーー「妖怪」とは何か
「妖怪」が生まれるとき
「上から目線」を手に入れる
「怪異」は認定される
「化け物」の正体
進化する妖怪ーー「妖怪のカンブリア爆発」
娯楽としての妖怪ーー「江戸の妖怪革命」
地方へ広まる妖怪ーー『筑前化物絵巻』
井上円了と「妖怪」
民俗学と「妖怪」
水木しげるによる究極のキャラクター化
恐怖のグラデーション
【コラム】霊的なものたち
第4章 見つけ出される恐怖ーー怨霊と幽霊
死霊と怨霊
シャーマン
シャーマンが語る怨霊の物語
現代に生きる怨霊の事例
発見される怨霊
怨霊から幽霊へ
足がない姿
逆さまの姿
【コラム】脳はなぜ「見えない存在」を見るのか?
第5章 語られる恐怖ーー恐怖はどのようにして伝えられるか
恐怖の「文化進化論」
「コピーミス」の民俗学
なぜ「三」に収斂するのか?
「わずかな不思議」が勝ち残る
メディアを渡り歩く恐怖
伊豆諸島の伝承/漫画と二次創作/ネット怪談への変容
宮古島で見た伝承の変容
改変はいかにして忘却されたか
伝承とは「忘却」の生き残り
【コラム】金縛りの恐怖
第6章 よみがえる恐怖ーー現代社会に潜む原初的恐怖
行き場を失った「原初的恐怖」
「説明以前」の恐怖
「ひだる神」と「ぬりかべ」
佐伯家の語りーー「心霊現象」のリアリティ1
第1話 死の連鎖と五右衛門風呂の叫び声/第2話 背負わされた「泥」/第3話 ミシンの音/第4話 煤けた男/第5話 のどの渇き
近畿地方のとある場所ーー「心霊現象」のリアリティ2
第1話 不気味な裏山/第2話 緑ヶ丘の怪異/第3話 霊の「吹き溜まり」/第4話 女の霊
妖怪コレクションと「むき出しの恐怖」
よみがえる「原初的恐怖」
タワマンに怪談は存在するか?
リミナルスペース
【コラム】どうして怖い話が好きなのか
【ブックガイド】「恐怖」をさらに知るための本
おわりに
内容紹介(「BOOK」データベースより)
カミ、精霊、化け物、妖怪、幽霊…ひとは、この世ならざるものをなぜ見出し、いかにして語ってきたのか。境界に気配を感じ、怨霊は生者を祟り、禁忌はひとり歩きする。本書は民俗学の視点から恐怖の深層を探る。妖怪はどのように生まれ、なぜ幽霊は足のない姿で描かれるのか。私たちをとらえて離さない、忌まわしくて魅力的な恐怖の正体とは。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 名づけ得ぬ恐怖ー原初的恐怖/第2章 となりにある恐怖ー異界と境界/第3章 変わりゆく恐怖ー「妖怪」とは何か/第4章 見つけ出される恐怖ー怨霊と幽霊/第5章 語られる恐怖ー恐怖はどのように伝えられるか/第6章 よみがえる恐怖ー現代社会に潜む原初的恐怖
著者情報(「BOOK」データベースより)
島村恭則(シマムラタカノリ)
関西学院大学社会学部長・教授。現代民俗学会会長。1967年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。博士(文学)。専門は、現代民俗学、民俗学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(5件)
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3.20
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