
商品情報
- 発売日: 1986年09月
- 著者/編集: せなけいこ
- 関連作品: せなけいこ おばけビデオ
- レーベル: 福音館あかちゃんの絵本
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 24p
- ISBN: 9784834002188
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- 3,080円 (税込)
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商品説明
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 時計が9時を指して鳴ります。ボン、ボン、ボン…。「こんな じかんに おきてるのは だれだ?」ふくろうにみみずく、どらねこ、それともどろぼう?いえ、いえ、夜中に起きているのは……おばけ!おばけの時間です。あれあれ、こんな時間に起きている女の子がいましたよ。夜中はおばけの時間のはず、いったいどうなっちゃうのでしょう?ママやパパの子どもの頃からずっと読まれ続けている、せなけいこさんの描く「おばけ絵本」の最高傑作『ねないこだれだ』。大人になってから改めて読んでみると、意外な怖さに驚きます。だって、最後に女の子が連れていかれたのは…!? そのインパクトは強烈です。ずっと記憶に残っている、という方も多いことでしょう。でも、記憶に残っているのは「怖い」だけではありません。なんといっても主人公となる「おばけ」です。いや、子どもたちにとってはこの「おばけ」会いたさに、繰り返し読んでもらっていたりするのです。一度見たら目が離せなくなる魅力。「怖いけど、好き」この感情こそ、絵本が永遠に愛され続けている最大のポイントなのかもしれません。さあ、ドキドキのおやすみ時間。今晩もパパやママと一緒に過ごしてから、すぐに目を瞑って寝ましょうね。じゃないと、君もおばけのせかいに……!? (絵本ナビ編集長 磯崎園子) ![]() 大好きなせなけいこさんの絵本の中で、最高傑作といえると思います。これほどまでに子どもたちにインパクトを与える本は珍しいです。1-2歳のころは「怖いもの見たさ」と言う感じでドキドキしていますが、この絵本はあらゆることを子どもに教えてくれているようです。 あんまり怖がらせたらまずいかな?と思いましたが、NHKのラジオで「子ども時代の肝試しや、“怖い”と思う感情は、逆の“笑い”や“喜び”の感情を育てる大切な要素」というお話を聞いて以来、なるほど、この絵本はそれだから人気があるのだなーと思いました。(暁ママさん 30代・熊本県 男の子4歳、女の子2歳) ![]() |
商品レビュー(1,462件)
- 総合評価
4.5
-
イヤイヤ期の前に
- おたま丼
- 投稿日:2012年10月11日
1歳7ヶ月の息子に。
まだ激しいイヤイヤ期は訪れていないので
その前からの啓蒙です。
面白いみたいで楽しんで見ています。6人が参考になったと回答
-
(無題)
- りーnya
- 投稿日:2014年01月19日
夜なかなか寝ない1歳7ヶ月娘に購入。
意味がわかっていないのか、怖がることもなく、夜寝る前になると持ってきます。
「だれだ」と 「ボーンボーン」がお気に入りみたいです。5人が参考になったと回答
-
衝撃の結末。
- breathing_light
- 投稿日:2012年04月01日
夜の寝かしつけに苦労していたので、たまにはこんな本もと思い購入しました。夜中に寝ない子がおばけに連れ去られてしまうというちょっとコワイお話です。我が子に毎晩低い声で読み聞かせていたら、そのお陰なのか早く寝るように。数十年も昔の絵本ですが、切り絵のセンスが洒落ていて好きな作品です。
5人が参考になったと回答