時刻表2万キロ (河出文庫)
宮脇 俊三
- | レビューを書く
880円(税込)送料無料
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- 時刻表2万キロ
- 693円
-
- 紙書籍(文庫)
- 時刻表2万キロ
- 880円
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(4件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
商品情報
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品レビュー(31件)
- 総合評価
4.31
-
(無題)
- hassy6464
- 投稿日:2020年08月21日
とても面白い本です。夫が乗り鉄で、一緒に旅行に行くので、夫の気持ちを理解するのに役立ちます😉
0人が参考になったと回答
-
(無題)
- dodo1219
- 投稿日:2017年08月22日
鉄道好きの息子のために。字が小さくて薄いのでまた読まないかもなー。私もリーディンググラスを使って読みたいです。
0人が参考になったと回答
-
(無題)
- GEORGEHARRISON
- 投稿日:2017年05月06日
昭和50年代前半、このレビューを書いている時点から数えても約40年前の鉄道紀行です。筆者がまだ乗ったことがない国鉄ローカル線をめぐる生々しい記録です。この時代から40年が経過し、鉄道・旅行をめぐる環境も大きく変わりました。国鉄もJRになりました。北海道と四国は本州と鉄路で結ばれ、新幹線網の発達し、車両も進化し、移動が便利になった反面、多くの味わい深いものを失いました。「座席者を含む夜行の特急・急行」、「在来線特急の食堂車」、「青函・宇高連絡船」、「エリア周遊券」等はすでになく、そして文中に登場するローカル線も多くは廃止となり、こんにち我々が再現することはできません。さらに未来になったら、「土佐日記」や「十六夜日記」のような、それぞれの時代の旅の実態を描いた紀行文のような評価を得るかもしれない一作です。
0人が参考になったと回答