商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
地震に強く長持ちする家とは。高温多湿の日本の気候風土で長持ちする家を建てるには、腐れやシロアリに強い樹腫を選ぶことが大切だ。業界誌で話題のコラムが本に。
目次(「BOOK」データベースより)
住宅と木材、そのあるべき姿を探る/安くもなく、良質でもない住宅を買わされる/クレーム産業、万歳!/ツーバイフォーは地震に強いのか?/阪神大震災の教訓/腐りやすい家と腐りにくい家/五十年保たない家は住宅ではない/地盤・看板・鞄/住宅も木材もソフトウェア産業なのだ/不健康な健康住宅論〔ほか〕
著者情報(「BOOK」データベースより)
榎戸正人(エノキドマサト)
昭和28年、東京、新木場の材木問屋の四代目として生まれる。昭和53年8月、私立武蔵大学4年の在学中、日本でオープン化されたツーバイフォー工法の資材の取扱いを開始するため、(株)榎戸材木店に入社。千葉県浦安市に開設されたツーバイフォー部材センターで資材販売に従事したが、ツーバイフォー住宅の問題点を悟り、部材の取扱をやめ新木場の本社に戻り、米材原木、製品の担当となる。その後も日本の気候風土にあった住宅に関心を持ち、現在の木造住宅の在り方に疑問を呈する一方、「木の語り部」として住宅に木材を使うことの大切さを訴え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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