商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
町を歩く醍醐味というのは、古寺巡礼、百名山行、名湯巡りなどとは趣を異にするものです。「出かける!」という気負いもなしに、見なれた町、かつてはよく行った町へ出かけましょう。意外な発見があるのです。そんなアクセントのひとつに、古書店もあります。若い頃に読んだ本との再会、読まずにいた本との出会い。この本は、散歩の達人・嵐山光三郎さんと一緒に歩く「知」の探検遊びであり、なつかしい紙魚の匂いの中に「もうひとつの自分」を嗅ぎとるための大人の武者修行の書です。
目次(「BOOK」データベースより)
一番勝負・銀座/二番勝負・青山/三番勝負・渋谷/四番勝負・西神田/五番勝負・水道橋白山通り沿い/六番勝負・神保町交差点付近/七番勝負・神保町靖国通り沿い/八番勝負・駿河台下/九番勝負・神保町ニューウェーブ古書店/十番勝負・上野、浅草/十一番勝負・高田馬場/十二番勝負・早稲田/十三番勝負・高円寺/十四番勝負・荻窪/十五番勝負・西荻窪/十六番勝負・吉祥寺/十七番勝負・国立/十八番勝負・古書市
著者情報(「BOOK」データベースより)
嵐山光三郎(アラシヤマコウザブロウ)
1942年、東京生まれ。国学院大学卒業後、平凡社入社。雑誌「太陽」編集長を経て、作家活動に入る。88年『素人庖丁記』で講談社エッセイ賞、2000年『芭蕉の誘惑』でJTB紀行文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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